2018/11/21 15:00


第99回薬剤師国家試験|薬学理論問題 / 問128 Q. 我が国における性感染症に関する記述のうち、正しいのはどれか。
選択肢
1. 性器クラミジア感染症の患者数は、性感染症の中で最も多く、その対策が急務となっている。
2. 新規HIV感染者(平成20-24年)の大半は男性であり、感染の原因としては、同性間の性的接触によるものが最も多い。
3. B型肝炎については、輸血を介した新規の発症者も増え続けている。
4. 淋菌感染症の患者数は公衆衛生の向上により30年前に比べ激減しており、平成20年以降感染の報告はない。
5. 梅毒の予防に有効なワクチンが実用化されている。(論点:性感染症)
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松廼屋|論点解説 薬剤師国家試験対策ノート問99-128【衛生】論点:性感染症2

こんにちは!薬学生の皆さん。BLNtです。解説します。薬剤師国家試験の衛生から性感染症を論点とした問題です。第99回薬剤師国家試験問128(問99-128)では、性感染症から、それぞれ、
選択肢1. 論点:性感染症 / 疾病別の発生動向 性器クラミジア感染症
選択肢2. 論点:HIV / 発生動向・感染経路
選択肢3. 論点:B型肝炎 / 感染経路・感染予防
選択肢4. 論点:性感染症 / 疾病別の発生動向 淋菌感染症
選択肢5. 論点:梅毒 / 感染予防
に関する理解が問われました。類題に、第103回薬剤師国家試験問129(問103-129)があります。問103-129は、無料で体験していただくことができるeラーニング教材として、2回にわたって、豊富な科学的根拠へのリンクや視認性が高いオリジナルの図表を使用したわかりやすい論点解説を特別大公開中です。まずは、問103-129に、チャレンジして実力アップを目指しましょう。こちらから、どうぞ。
松廼屋|論点解説 薬剤師国家試験対策ノート問103-129【衛生】論点:性感染症1
選択肢1. 論点:HIV / 発生動向・感染経路
選択肢2. 論点:性感染症 / 疾病別の発生動向
選択肢3. 論点:梅毒 / 発生動向・薬物治療
松廼屋|論点解説 薬剤師国家試験対策ノート問103-129【衛生】論点:性感染症2
選択肢4. 論点:B型肝炎 / 感染経路・感染予防
選択肢5. 論点:性感染症 / 感染症法 類型

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問103-129の学習を修了したところで、問99-128を選択肢ごとに解説します。第1回目は、選択肢1-選択肢4について解説します( https://matsunoya.thebase.in/blog/2018/11/20/183000 )。第2回目は、選択肢5について解説します( https://matsunoya.thebase.in/blog/2018/11/2/150000 )。

選択肢5. 論点:梅毒 / 感染予防
Q. 5. 梅毒の予防に有効なワクチンが実用化されている。A.【正|誤】


解説します。梅毒の感染予防をテーマとした設問です。梅毒の感染拡大予防対策としては、早期診断および早期治療が重要です。梅毒の感染拡大予防対策に関する最新の科学的根拠としては、日本エイズ学会|学会誌 2018 Vol.20 No.1 http://jaids.umin.ac.jp/journal/journal_vol20_no01_j.html 堀成美, 特集:エイズと梅毒|若年女性における梅毒流行は問題なのか? 課題解決へのアクション, 日本エイズ学会誌 20, 15-18,2018 http://jaids.umin.ac.jp/journal/2018/20182001/20182001015018.pdf に、詳細な論説がありました。詳しくは、上記、日本エイズ学会の文献を参照してください。近年増加が著しい梅毒についての疫学と予防の視点からの問題の整理と今後必要な戦略について、参考資料から抜粋し概要を解説します。梅毒のように予防ワクチンのない感染症の場合、感染症の発症はゼロにならないので、つねに一定の感染が起こりえます。その流行状況は監視し、想定の範囲を超える事態が起きた場合は迅速に対応を始める必要があり、管理・制御(コントロール)が目標になります。感染症予防は、1次予防(ワクチン・教育)、2次予防(早期診断・早期治療)、3次予防(重症化防止、再感染防止)が基本となります。1次予防の「教育」としては、厚生労働省、自治体、医療機関でのパンフレットによる啓発などの必要性が考えられます。2次予防(早期診断・早期治療)のためには、「誰を対象に検査勧奨するのか」の優先順位を設定し、実際に検査が行われるようにする必要があります。検査勧奨の対象は、ハイリスク層、具体例としては、梅毒と診断された人と性的接触のあった人、他の性感染症に罹患した人、性産業の従事経験者・利用経験者などが想定されます。性感染症では、その性感染症に罹患した人のパートナー(性的接触の相手)への検査勧奨が不可欠です。2012 年度改訂「性感染症予防指針」に、性的接触の相手への検査勧奨の重要性が明記されています。

追記|
国立感染症研究所HP(国立感染症研究所|梅毒とは https://www.niid.go.jp/niid/ja/kansennohanashi/465-syphilis-info.html)によれば、梅毒トレポネ−マ(学名:Treponema pallidum subsp. pallidum)は、低酸素状態の場所以外では長く生存ができないため、梅毒の感染経路は限定されます。大部分は、菌を排出している感染者(第 I 期、第 II 期の患者)との粘膜の接触を伴う性行為・疑似性行為によるものです。極めてまれに、多量の排出菌に汚染された物品に、傷のある手指が接触して伝播されたとする報告があります。輸血・血液製剤用血液のスクリーニング検査が進んだ結果、輸血による感染は劇的に減少し、近年では輸血・血液製剤用血液を原因とする梅毒の症例の報告はありません。一方、第 I 潜伏期感染者では臨床症状はなく、血清反応が陰性であることから、新鮮血を用いた緊急輸血など、ドナーから行われる輸血の場合には感染の可能性があります。また、梅毒に感染した妊婦胎盤を通じて胎児に感染する経路があり、梅毒の垂直感染である胎盤感染先天梅毒の原因となります。予防としては、感染者、特に感染力の強い第 I 期及び第 II 期の感染者との性行為や疑似性行為を避けることが基本です。コンドームの使用は完全でないものの予防効果があることが示唆されています。国立感染症研究所HP(国立感染症研究所|日本に於ける異性間性的接触による男性梅毒症例と女性梅毒症例の届け出数の増加、2012-2016 https://www.niid.go.jp/niid/ja/basic-science/epidemi/7889-epi-2018-1.html )に掲載されている論文 Sex Transm Dis. 2018 Mar;45(3):139-143 https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC5815645/ によれば、2014年までに梅毒の増加傾向ならびに性別・感染経路別報告数が最も高かったMSM(men who have sex with men|男性/同性間の性的接触)の梅毒の発生は、2015年以降、その増加傾向が他の感染経路よりも低くとどまり、一方でMSW(men who have sex with women|男性/異性間の性的接触)が増加傾向を示し、2016年には最も報告数が高くなり、次いで、WSM(women who have sex with men|女性/異性間の性的接触)が増加傾向を示しています。論文では、特に、若い女性の梅毒発生動向と先天性梅毒の増加に対して注意喚起し、日本では梅毒予防と管理が公衆衛生上の優先事項であるとしています。他方、2014年に、MSMにおける梅毒の増加に関する注意喚起が行われていることから(国立感染症研究所|増加しつつある梅毒 -感染症発生動向調査からみた梅毒の動向- IASR 35, 79-80, 2014年3月号 https://www.niid.go.jp/niid/ja/id/1029-disease-based/ha/syphilis/idsc/iasr-in/4497-pr4095.html 、IASR 36(2), 2015 特集 梅毒 2008-2014年 https://www.niid.go.jp/niid/ja/iasr-sp/2321-iasr-archive/iasr-vol36/5409-iasr-420.html )、MSMの梅毒報告数の増加傾向を他の感染経路における年間の増加と比較して、2015年以降、やや増加傾向が弱まった背景として、(私見ですが、)ハイリスク層であるMSMへの感染予防対策(啓発・検査勧奨等)が増加傾向の歯止めとなった可能性が示唆され、興味深いデータです。図1に上記文献から「早期顕症梅毒症例の感染経路別届出数、2012-2016性別/感染経路別」を抜粋して引用します。

図1 早期顕症梅毒症例の感染経路別届出数、2012-2016性別/感染経路別|MSM: 男性/同性間、MSW: 男性/異性間、WSM: 女性/異性間、M_unknown: 男性/不明、W_unknown: 女性/不明 ※出典:国立感染症研究所|日本に於ける異性間性的接触による男性梅毒症例と女性梅毒症例の届け出数の増加、2012-2016 、引用文献 Sex Transm Dis. 45(3)139-143, 2018 Figure 1

もうひとつ、HIV罹患者への梅毒の感染予防対策を取り上げたトピックスとして、感染症学雑誌の論文(J-Stage|塩塚ら, HIV感染者に対する梅毒検査および梅毒感染の現状, 感染症学雑誌, 90(6), 798-802, 2016 DOI https://doi.org/10.11150/kansenshogakuzasshi.90.798 )がありましたので、ご紹介します。論文によれば、近年、梅毒の再興は世界的な問題となっていますが、なかでも HIV 感染合併例が占める割合の多さが顕著(報告時点)とのことです。梅毒は HIV と感染経路の一部が共通していること、梅毒が HIV の感染リスクを増加させ、また、HIV 感染症は神経梅毒の臨床経過を加速させ神経合併症を増加させる可能性があることから、公衆衛生上の大きな懸念となっています。この報告の時点では、近年の日本での梅毒感染例の多くが MSMであり、日本におけるの HIV 感染者に対して、アメリカのガイドラインと同様に梅毒の定期的な検査を推奨するべきと述べています。HIV感染者が梅毒の検査勧奨対象であることを論じた興味深い論文です。以上、今回は、公衆衛生における梅毒の感染予防対策から、最近の論文をご紹介しました。

YouTube|※論点解説動画で予習・復習ができます。

走る!「衛生」Twitter Ver. 性感染症/第99回-問128|薬剤師国家試験対策ノート

選択肢1. 論点:性感染症 / 疾病別の発生動向 性器クラミジア感染症
選択肢4. 論点:性感染症 / 疾病別の発生動向 淋菌感染症
選択肢2. 論点:HIV / 発生動向・感染経路

選択肢3. 論点:B型肝炎 / 感染経路・感染予防

選択肢5. 論点:梅毒 / 感染予防


ポイント|
【A】のように【B】のない感染症の場合、感染症の発症は【C】ので、つねに【D】が起こりうる。その流行状況を【E】し、想定の範囲を超える事態が起きた場合は迅速に対応を始めて【F】することが目標になる。感染症予防は、1次予防(【B】・【G】)、2次予防(【H】・【I】)、3次予防(【J】、【K】)が基本となる。【G】としてパンフレットによる【L】などの必要性が考えられる。性感染症では、2次予防(【H】・【I】)のために「誰を対象に【M】するのか」の優先順位を設定し、実際に【N】が行われるようにする必要がある。【M】する対象は、【O】、具体例としては、梅毒と診断された人と【P】のあった人、【Q】に罹患した人、【R】などが、想定される。

A. 梅毒
B. 予防ワクチン
C. ゼロにならない
D. 一定の感染
E. 監視
F. 管理・制御(コントロール)
G. 教育
H. 早期診断
I. 早期治療
J. 重症化防止
K. 再感染防止
L. 啓発
M. 検査勧奨
N. 検査
O. ハイリスク層
P. 性的接触
Q. 他の性感染症(クラミジアや淋菌)
R. 性産業の従事経験者・利用経験者

では、問題を解いてみましょう!すっきり、はっきりわかったら、合格です。
第99回薬剤師国家試験|薬学理論問題 / 問128 Q. 我が国における性感染症に関する記述のうち、正しいのはどれか。
選択肢
1. 性器クラミジア感染症の患者数は、性感染症の中で最も多く、その対策が急務となっている。
2. 新規HIV感染者(平成20-24年)の大半は男性であり、感染の原因としては、同性間の性的接触によるものが最も多い。
3. B型肝炎については、輸血を介した新規の発症者も増え続けている。
4. 淋菌感染症の患者数は公衆衛生の向上により30年前に比べ激減しており、平成20年以降感染の報告はない。
5. 梅毒の予防に有効なワクチンが実用化されている。
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