2018/09/21 19:15

第103回薬剤師国家試験|薬学理論問題 / 問123 Q. 油脂の変敗に関する記述のうち、正しいのはどれか。
選択肢
1. オレイン酸のみを含む油脂より、リノール酸のみを含む油脂の方が酸化されやすい。
2. 同じ条件で酸化したとき、γ-リノレン酸のみを含む油脂より、α-リノレン酸のみを含む油脂の方が、カルボニル価は著しく速く上昇する。
3. 不飽和脂肪酸を含む油脂のヨウ素価は、酸化により上昇する。
4. 酸化により油脂中の脂質ヒドロペルオキシドが増加すると、過酸化物価の測定において、滴定に要するチオ硫酸ナトリウムの量は減少する。
5. 食品添加物として添加したビタミンEは、不飽和脂肪酸を含む油脂の過酸化物価の上昇を抑制する。
(論点:油脂の変質試験法)
薬剤師国家試験対策には、松廼屋のe-ラーニング「薬剤師国家試験対策ノート」ワンストップでお届けします。Twitterからの情報発信サイト @Mats_blnt_pharm ( https://twitter.com/Mats_blnt_pharm )と連動してココ( https://matsunoya.thebase.in/blog )から「松廼屋の論点解説」をお届けします。

松廼屋 Mats.theBASE https://matsunoya.thebase.in/

 ※このBLOGを含む松廼屋 Mats.theBASEのコンテンツは、全て、当店のeラーニング教材をご購入する可能性のあるお客様に提供する「商品の品質や内容を知っていただくことを目的とした情報開示およびサービス」です。転用・複製等の著作権違反行為はご遠慮ください。
関連するeラーニング教材はこちら▼
薬剤師国家試験対策には、このSNS eラーニングをお勧めします!
もしも、授業や補習等で、グループや担当教官の方がeラーニング教材および解説コンテンツを含む資材を活用するご希望があれば、CONTACT(https://thebase.in/inquiry/matsunoya)からお問い合わせください。代理店等は置いておりません。直接、松廼屋 Mats.theBASEのサイトからお問い合わせを承ります。
ツイッターで学ぶコースに入りませんか?
第97回薬剤師国家試験から第101回薬剤師国家試験の衛生の全過去問題(※解なしを除く)を、わかりやすい論点解説動画や最新の科学的根拠へのリンク、科学的根拠に基づくポイントのまとめ、オリジナルの美しいグラフ等でサクッと学べます。
さらに、第102回および第103回薬剤師国家試験の過去問題も追加して、カリキュラムが絶賛進行中です。
会員登録のお申込み(@MatsBlNt_witEL on Twitter)

松廼屋|論点解説 薬剤師国家試験対策ノート問103-123【衛生】論点:油脂の変質試験法3. ヨウ素価

 こんにちは!薬学生の皆さん。BLNtです。解説します。薬剤師国家試験の衛生から油脂の変質試験法を論点とした問題です。第103回薬剤師国家試験問123(問103-123)は、選択肢の記述に、様々な不飽和脂肪酸の化合物名や油脂の品質指標がちりばめられていますが、ここで焦ってはいけません。この設問へのアプローチとしては、「油脂の品質試験について知っている?」と聞かれていると考えましょう。設問をもう一度読んでみます。Q. 油脂の変敗に関する記述のうち、正しいのはどれか。
油脂の試験法に関する「記述」の正誤を問う問題です。油脂の劣化の指標として一部の食品における規格基準が定められている酸価と過酸化物価に関する理解に加えて、不飽和脂肪酸の自動酸化のしくみやビタミンEによる抗酸化作用、さらに、油脂の品質指標として、他の指標であるカルボニル価およびヨウ素価の理解が問われました。
類題として、第99回薬剤師国家試験問124(問99-124)があります。この過去問題を学習すると、油脂の品質試験について、より理解が深まります。チャレンジしてみましょう。
■類題|第99回薬剤師国家試験|薬学理論問題 / 問124
Q. 油脂の変質試験法に関する記述のうち、正しいのはどれか。
選択肢
1. 滴定の終点では溶液が淡黄色から青紫色に変化する。
2. 主に油脂中のアルデヒド類が反応する。
3. 指標の値は、油脂 1kg あたりで表す。
4. 指標の値は、変質の進行に伴い減少する。
5. 指標の値は、変質の進行に伴い初めは増加するが、その後減少する。
 (論点:油脂の変質試験法)
※松廼屋オリジナルのeラーニングを、BLOG(下記のリンク)から無料で体験できます。
松廼屋|論点解説 薬剤師国家試験対策ノート問99-124【衛生】論点:油脂の変質試験法 https://matsunoya.thebase.in/blog/2018/09/13/180000
また、不飽和脂肪酸を論点とした必須問題としては、第98回薬剤師国家試験問16(問98-16)があります。この過去問題を学習すると、不飽和脂肪酸の分類について、より理解が深まります。チャレンジしてみましょう。
■類題|第98回薬剤師国家試験|薬学理論問題 / 問16
Q. n-3系脂肪酸はどれか。
選択肢
1. リノール酸 2. オレイン酸 3. アラキドン酸 4 . α-リノレン酸 5. γ-リノレン酸
YouTube|走る!「衛生」Twitter Ver.不飽和脂肪酸|薬剤師国家試験対策ノート
必須問題(衛生)問98-16の論点(不飽和脂肪酸)


問103-123は、選択肢ごとにテーマ(不飽和脂肪酸の自動酸化、カルボニル価、ヨウ素価、過酸化物価、ビタミンE)が異なるので、別々に解説します。

選択肢3. 論点:ヨウ素価
Q. 3. 不飽和脂肪酸を含む油脂のヨウ素価は、酸化により上昇する。A.【正|誤】|

解説します。
第103回薬剤師国家試験の問123、選択肢3(問103-123-3)は、論点「油脂の変質試験法」のうち、ヨウ素価をテーマとした正誤問題でした。ヨウ素価の定義から解説します。
テーマ1. ヨウ素価の定義|
ヨウ素価は、第17改正日本薬局方の一般試験法において、油脂試験法の項目である油脂の融点、脂肪酸凝固点、比重、酸価、けん化価、エステル価、水酸基価、不けん化物およびヨウ素価の一つとして、試験法が規定されています(PMDA|第十七改正日本薬局方 https://www.pmda.go.jp/rs-std-jp/standards-development/jp/0013.html )。薬局方におけるヨウ素価の試験法の記載を確認しましょう。

以下、第17改正日本薬局方より引用|一般試験法 1. 化学的試験法 1.10 ヨウ素価
ヨウ素価とは、次の条件で測定するとき、試料100 gと結合するハロゲンの量をヨウ素(Ⅰ)に換算したg数である。
10.1. 試料のヨウ素価に応じて、表1.13-2の試料採取量を小ガラス容器に正確に量り、500 mLの共栓フラスコ中に容器と共に入れ、シクロヘキサン20 mLを加えて溶かし、正確にウィイス試液25 mLを加え、よく混和する。密栓して遮光し、20 ~ 30℃で30分間(ヨウ素価が100以上のときは1時間)時々振り混ぜて放置する。次にヨウ化カリウム溶液(1→10) 20 mLおよび水100 mLを加えて振り混ぜた後、遊離したヨウ素0.1 mol/Lチオ硫酸ナトリウム液で滴定する(指示薬:デンプン試液1 mL)。同様の方法で空試験を行う。
ヨウ素価=((a - b) × 1.269) / (試料の量(g))
a:空試験における0.1 mol/Lチオ硫酸ナトリウム液の消費量(mL)
b:試料を用いたときの0.1 mol/Lチオ硫酸ナトリウム液の消費量(mL)
以上

テーマ2. ヨウ素価(二重結合の数の指標)と自動酸化|
油脂のヨウ素価について、比較的新しい科学的根拠が記載された参考資料としては、農林水産省のホームページ(HP)「農林水産省|ヨウ素価 http://www.maff.go.jp/j/syouan/seisaku/trans_fat/overseas/usa_i-value.html」および「農林水産省|トランス脂肪酸に関する各国・地域の取組>米国 http://www.maff.go.jp/j/syouan/seisaku/trans_fat/overseas/usa.html」に、情報がわかり易く整理してありました。詳細は、上記、農林水産省HPをご参照ください。上記、農林水産省のHPによれば、ヨウ素価とは、油脂100 gに付加することのできるヨウ素(I2)のグラム数です。この値が大きいほど試料中の脂肪酸の不飽和度が高い(二重結合の数が多い)ことを示します。選択肢3に記載の油脂の不飽和脂肪酸の酸化とは、すでに選択肢1の解説で学んだように、不飽和脂肪酸の自動酸化を意味します(松廼屋|論点解説 薬剤師国家試験対策ノート問103-123【衛生】論点:油脂の変質試験法1. 不飽和脂肪酸の自動酸化 https://matsunoya.thebase.in/blog/2018/09/16/204500 )。油脂の酸化は、過酸化物価(脂質ペルオキシドの生成の指標)を指標とします。自動酸化の基本の化学式を思い出しましょう。R-HはR-OOHに変化します。つまり、Rの二重結合の数に変化はなく、酸素量が増加しただけです。したがって、ヨウ素価が、脂質の自動酸化の過程、脂質ペルオキシド生成に至る過程で上昇、すなわち、二重結合の数が増えることは、基本の自動酸化の化学式から否定されます。ただし、自動酸化の進行に従って、分子間の重合や、分子内での5員環パーオキシド生成の可能性などがあると、二重結合は自動酸化によって減少する傾向があると推察されます。少し古い科学文献になりますが、J-Stageの科学文献「J-Stage|宮川ら, 油脂の自動酸化, 油化学, 14(12), 662-671 (1965) https://doi.org/10.5650/jos1956.14.662」に、化学式が詳細に掲載されています。図1に、文献の図4. 5員環パーオキシド生成スキムを抜粋して示しました。ただし、ヨウ素価が、脂質ペルオキシド存在下で、数値として変動するかどうかは、実際に、経日的に酸化させた油脂で、ヨウ素価と過酸化物価とを同時に採取した試料から測定するなど検討を行ってみないと実際の現象としてはわかりません。

図1 トリエン以上の高度不飽和脂肪酸の5員環パーオキシド生成スキム 出典:J-Stage|宮川ら, 油脂の自動酸化, 油化学, 14(12), 662-671 (1965) https://doi.org/10.5650/jos1956.14.662 図4.

テーマ3.ヨウ素価に関連する最近の話題|
ヨウ素価に関連する最近の話題としては、米国におけるトランス脂肪酸の規制があります。上記、農林水産省HPによれば、米国の連邦政府は、トランス脂肪酸について加工食品の栄養表示を義務づけていますが(日本での規制に関しては、こちらのeラーニングを参照:松廼屋|論点解説 薬剤師国家試験対策ノート 問101-123【衛生】論点:食品に由来する有害物質2; トランス脂肪酸
https://matsunoya.thebase.in/blog/2018/08/23/180000)、FDAは、部分水素添加油脂をGRAS(Generally Recognized As Safe / 一般的に安全と認められる)の対象から除外する規制を決定しました(2018年6月18日施行)。FDAの定義によれば、部分水素添加油脂とは、ヨウ素価4超(ISO3961又はこれと同等の分析法で分析する必要)の、水素が添加された油脂です。部分水素添加油脂はトランス脂肪酸を含むことが知られています。決定に当たり、FDAは、部分水素添加油脂由来のトランス脂肪酸の摂取量推定や、リスクとベネフィットの計算を行っています(農林水産省|食用の部分水素添加油脂の食品への使用規制にあたっての米国の摂取量推定やコスト・ベネフィット推計 http://www.maff.go.jp/j/syouan/seisaku/trans_fat/overseas/usa_estimate.html )。FDAは、2012年において、2歳以上の米国人は、部分水素添加油脂由来のトランス脂肪酸を、1人当たり1日当たり平均で1.0 g, 90パーセンタイル値(上位10%の人の値)で2.0 g摂取しており、これはそれぞれ一日当りの総エネルギー摂取量(2000 キロカロリーの食事として)の0.5%, 1.0%に相当すると推計しています。なお、上記の規制において、完全水素添加油脂やほぼ完全に水素添加された油脂は対象外とされました。完全に水素を添加すると、二重結合がなくなり、油脂に含有される脂肪酸の種類は、すべて飽和脂肪酸になることは、わかりますよね。
米国での食用の部分水素添加油脂の食品への使用規制の流れを受け、日本のマーガリン製造業において、部分水素添加油脂を使用しないというマーガリンの処方変更の流れが起きています。(株)明治のHP「(株)明治|当社マーガリン製品リニューアルの趣旨 背景としてのトランス脂肪酸問題について https://www.meiji.co.jp/dairies/transfat/document.html?id=about 」に、マーガリン類リニューアルに際し、その背景となるトランス脂肪酸の問題の概況と、トランス脂肪酸についての基本情報を整理した情報が掲載されていました。食品の安全に関する社会的な話題の中での「ヨウ素価」の意味として、参考になる情報です。

ポイント|
【A】とは、次の条件で測定するとき、【B】と結合する【C】した【D】であり、【A】が大きいほど試料中の【E】ことを示す。油脂試験法の項目である【F】および【A】の一つとして、試験法が【G】に規定される。
試験法:試料を小ガラス容器に正確に量り、【H】を加えて溶かし、正確に【I】を加え、よく混和する。密栓・遮光し、20 ~ 30℃で時々振り混ぜて放置する。次に【J】20 mLおよび水100 mLを加えて振り混ぜた後、遊離した【K】を【L】で滴定する(指示薬:【M】 1 mL)。同様の方法で空試験を行う。
【A】=(【N】)/(【O】)
a:空試験における【L】の消費量(mL)
b:試料を用いたときの【L】の消費量(mL)

A. ヨウ素価
B. 試料100 g
C. ハロゲンの量をヨウ素(Ⅰ)に換算
D. g数
E. 脂肪酸の不飽和度が高い(二重結合の数が多い)
F. 油脂の融点、脂肪酸凝固点、比重、酸価、けん化価、エステル価、水酸基価、不けん化物
G. 日本薬局方
H. シクロヘキサン
I. ウィイス試液
J. ヨウ化カリウム溶液(1→10)
K. ヨウ素
L. 0.1 mol/Lチオ硫酸ナトリウム液
M. デンプン試液
N. (a - b)×1.269
O. 試料の量(g)

ポイント|
油脂の【P】は、【Q】を指標とし、【R】は【S】に変化する。Rの【T】に変化は【U】、【V】のみが増加する。【A】が、脂質の【W】の過程で、少なくとも【Q】生成に至る過程で上昇、すなわち、【T】が増えることは、基本の【W】の化学式から否定される。ただし、【W】の進行に従って、【X】の可能性などがあると、【T】は【P】によって【Y】する傾向があると推察される。

P. 酸化
Q. 過酸化物価(脂質ペルオキシドの生成の指標)
R. R-H
S. R-OOH
T. 二重結合の数
U. なく
V. 酸素量
W. 自動酸化
X. 分子間の重合や、分子内での5員環パーオキシド生成
Y.  減少

では、問題を解いてみましょう!すっきり、はっきりわかったら、合格です。
第103回薬剤師国家試験|薬学理論問題 / 問123 Q. 油脂の変敗に関する記述のうち、正しいのはどれか。
選択肢
1. オレイン酸のみを含む油脂より、リノール酸のみを含む油脂の方が酸化されやすい。
2. 同じ条件で酸化したとき、γ-リノレン酸のみを含む油脂より、α-リノレン酸のみを含む油脂の方が、カルボニル価は著しく速く上昇する。
3. 不飽和脂肪酸を含む油脂のヨウ素価は、酸化により上昇する。
4. 酸化により油脂中の脂質ヒドロペルオキシドが増加すると、過酸化物価の測定において、滴定に要するチオ硫酸ナトリウムの量は減少する。
5. 食品添加物として添加したビタミンEは、不飽和脂肪酸を含む油脂の過酸化物価の上昇を抑制する。
(論点:油脂の変質試験法)
動画で論点解説しています。松廼屋オリジナルの論点解説動画をYouTubeでご覧ください。
YouTube|e-ラーニングの『松廼屋 Mats.theBASE』|概要
YouTube再生リスト|走る!「衛生」論点:栄養素 https://www.youtube.com/playlist?list=PLuPATLvMiAKpdVT90e8Ych_f4rv7ONH4R
YouTube再生リスト|薬剤師国家試験対策ノート https://www.youtube.com/playlist?list=PLuPATLvMiAKqIGK-TV412pWlCXd4VtGLO
動画の途中に現れるインフォメーション(i)をタップすると再生リストへのサムネイル(リンク)が現れます。動画の最後に出てくる「丸いロゴ画像」を押すとチャンネル登録ができて、新着動画のお知らせなど、届くようになります。再生リストをお気に入りに登録!または、YouTubeアカウントで、チャンネル登録が便利です。
薬剤師や薬学生の真の学力アップを応援すべく作りこんでいる動画ですので、無作為な大量再生回数を単に追い求めるコンセプトは一切ないのですが、ご利用いただいていることが数値に反映していくことはうれしく思います。
YouTube|走る!「衛生」Twitter Ver. 食品表示法(1)|薬剤師国家試験対策ノート

YouTube|走る!「衛生」Twitter Ver. 食品表示法(2)|薬剤師国家試験対策ノート

YouTube|走る!「衛生」Twitter Ver. 食品表示法(3)|薬剤師国家試験対策ノート

YouTube|走る!「衛生」Twitter Ver. 食品表示法(4)|薬剤師国家試験対策ノート
楽しく!驚くほど効率的に。
まずは、薬剤師国家試験 必須問題で、キックオフ!走りだそう。きっと、いいことあると思う。
関連するeラーニング教材はこちら▼
会員登録のお申込み(@MatsBlNt_witEL on Twitter)

以上。BLNtより。

「薬剤師にしか、できない仕事がある。夢は、かなう。」

▼目的実現型のコンテンツ
▼企業イントラスペックの学習空間
▼PC・モバイル・スマートフォン対応

医薬系ウェブコンテンツ制作販売 松廼屋 MATSUNOYA

ECショップ 松廼屋 Mats.theBASE
URL: https://matsunoya.thebase.in/ 2017.3.11 open
mail:  info_01.matsunoya@vesta.ocn.ne.jp  (Matsunoya Client Support) 
tel: 029-872-9676
店長: 滝沢幸穂(Yukiho.Takizawa)
Twitterからの情報発信は、ほぼ毎日更新中です。
Check it out! ▼
MATSUNOYA.BlNt.Pharm(@Mats_blnt_pharmhttps://twitter.com/Mats_blnt_pharm
Twitter連携-Facebookページからも情報発信しています。お気に入りに登録して、ぜひご活用ください。
facebook ショップの情報発信アカウント
 医薬系ウェブコンテンツ制作販売 松廼屋
facebook e-ラーニング教材の情報発信アカウント
 薬剤師国家試験対策ノート(@MATSUNOYA.BlNt.Pharm

更新日:2019.06.20
制作:滝沢幸穂(Yukiho.Takizawa)phD ■Facebook プロフィール https://www.facebook.com/Yukiho.Takizawa

松廼屋 Mats.theBASE BLOG https://matsunoya.thebase.in/blog

 ※役立つ情報がいっぱい!松廼屋 Mats.theBASE BLOGをお気に入りに登録してください。

松廼屋 Mats.theBASE BLOGに掲載されたコンテンツは、eラーニング教材の一部です。当店のeラーニング教材をご購入する可能性のあるお客様に提供する「商品の品質や内容を知っていただくことを目的とした情報開示およびサービス」として、BLOGへのリンクから、サクッとわかる!テキストコンテンツと、視認性を追求した美しいまとめの図、さらに論点解説動画を無料で体験していただくことができます。できたて論点解説を、松廼屋 Mats.theBASE BLOGで、特別大公開中! https://matsunoya.thebase.in/blog
薬剤師国家試験の論点と最新の科学的根拠をリレーション。100以上の論点にフォーカス、各設問に対して、論点をまとめた視認性の高いオリジナル画像や動画解説、そして科学的根拠として300以上の信頼しうる参考資料へのリンクをご用意しました。各問に対して素早い理解と深い学びが滑らかにつながる!必須問題、薬学理論問題、薬学実践問題(第97回-第101回完全収納)第102回と第103回の問題の論点解説と関連する科学的根拠の原本のご紹介も追加、盛りだくさんなのに、ますます、楽しく!驚くほど効率的に。
eラーニング教材の詳細情報はこちら▼

上記の商品詳細のページに、BLOGへのリンクから、無料で体験していただくことができるeラーニング教材の一部(BLOGに掲載された薬剤師国家試験の過去問題についての論点解説一覧とリンク)を示しています。ぜひ、お試しください。
(注)薬剤師国家試験問題および解答の原本としては、厚生労働省のホームページにあるものを参考として、独自にデータベース化したものを使用しています。参考資料:厚生労働省|第103回薬剤師国家試験問題および解答(平成30年2月24日、2月25日実施) https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000198920.html
御社に最適化したカスタマイズも承ります。CONTACT(https://thebase.in/inquiry/matsunoya)からお問い合わせください。
ECショップ 松廼屋 Mats.theBASE
インスタグラムから情報発信を始めました!

松廼屋 Mats.theBASE BLOG https://matsunoya.thebase.in/blog

TwitterFacebookInstagramからの情報発信も、更新中です。お友達や知り合いに、松廼屋 Mats.theBASE BLOGで学習したeラーニングを勧めてみたい方は、いいね!口コミおススメなど、よろしくお願いします!