2018/09/20 18:00
第103回薬剤師国家試験|薬学理論問題 / 問123 Q. 油脂の変敗に関する記述のうち、正しいのはどれか。
選択肢
1. オレイン酸のみを含む油脂より、リノール酸のみを含む油脂の方が酸化されやすい。
2. 同じ条件で酸化したとき、γ-リノレン酸のみを含む油脂より、α-リノレン酸のみを含む油脂の方が、カルボニル価は著しく速く上昇する。
3. 不飽和脂肪酸を含む油脂のヨウ素価は、酸化により上昇する。
4. 酸化により油脂中の脂質ヒドロペルオキシドが増加すると、過酸化物価の測定において、滴定に要するチオ硫酸ナトリウムの量は減少する。
5. 食品添加物として添加したビタミンEは、不飽和脂肪酸を含む油脂の過酸化物価の上昇を抑制する。
(論点:油脂の変質試験法)
薬剤師国家試験対策には、松廼屋のe-ラーニング「薬剤師国家試験対策ノート」ワンストップでお届けします。Twitterからの情報発信サイト @Mats_blnt_pharm ( https://twitter.com/Mats_blnt_pharm )と連動してココ( https://matsunoya.thebase.in/blog )から「松廼屋の論点解説」をお届けします。
松廼屋 Mats.theBASE https://matsunoya.thebase.in/
※このBLOGを含む松廼屋 Mats.theBASEのコンテンツは、全て、当店のeラーニング教材をご購入する可能性のあるお客様に提供する「商品の品質や内容を知っていただくことを目的とした情報開示およびサービス」です。転用・複製等の著作権違反行為はご遠慮ください。
関連するeラーニング教材はこちら▼
薬剤師国家試験対策には、このSNS eラーニングをお勧めします!
もしも、授業や補習等で、グループや担当教官の方がeラーニング教材および解説コンテンツを含む資材を活用するご希望があれば、CONTACT(https://thebase.in/inquiry/matsunoya)からお問い合わせください。代理店等は置いておりません。直接、松廼屋 Mats.theBASEのサイトからお問い合わせを承ります。
ツイッターで学ぶコースに入りませんか?
第97回薬剤師国家試験から第101回薬剤師国家試験の衛生の全過去問題(※解なしを除く)を、わかりやすい論点解説動画や最新の科学的根拠へのリンク、科学的根拠に基づくポイントのまとめ、オリジナルの美しいグラフ等でサクッと学べます。
さらに、第102回および第103回薬剤師国家試験の過去問題も追加して、カリキュラムが絶賛進行中です。
会員登録のお申込み(@MatsBlNt_witEL on Twitter)
松廼屋|論点解説 薬剤師国家試験対策ノート問103-123【衛生】論点:油脂の変質試験法2. カルボニル価
こんにちは!薬学生の皆さん。BLNtです。解説します。薬剤師国家試験の衛生から油脂の変質試験法を論点とした問題です。第103回薬剤師国家試験の問123(問103-123)は、選択肢の記述に、様々な不飽和脂肪酸の化合物名や油脂の品質指標がちりばめられていますが、ここで焦ってはいけません。この設問へのアプローチとしては、「油脂の品質試験について知っている?」と聞かれていると考えましょう。設問をもう一度読んでみます。Q. 油脂の変敗に関する記述のうち、正しいのはどれか。
油脂の試験法に関する「記述」の正誤を問う問題です。油脂の劣化の指標として一部の食品における規格基準が定められている酸価と過酸化物価に関する理解に加えて、不飽和脂肪酸の自動酸化のしくみやビタミンEによる抗酸化作用、さらに、油脂の品質指標として、他の指標であるカルボニル価およびヨウ素価の理解が問われました。
類題として、第99回薬剤師国家試験の問124(問99-124)があります。この過去問題を学習すると、油脂の品質試験について、より理解が深まります。チャレンジしてみましょう。
■類題|第99回薬剤師国家試験|薬学理論問題 / 問124
Q. 油脂の変質試験法に関する記述のうち、正しいのはどれか。
選択肢
1. 滴定の終点では溶液が淡黄色から青紫色に変化する。
2. 主に油脂中のアルデヒド類が反応する。
3. 指標の値は、油脂 1kg あたりで表す。
4. 指標の値は、変質の進行に伴い減少する。
5. 指標の値は、変質の進行に伴い初めは増加するが、その後減少する。
(論点:油脂の変質試験法)
※松廼屋オリジナルのeラーニングを、BLOG(下記のリンク)から無料で体験できます。
松廼屋|論点解説 薬剤師国家試験対策ノート問99-124【衛生】論点:油脂の変質試験法 https://matsunoya.thebase.in/blog/2018/09/13/180000
また、不飽和脂肪酸を論点とした必須問題としては、第98回薬剤師国家試験の問16(問98-16)があります。この過去問題を学習すると、不飽和脂肪酸の分類について、より理解が深まります。チャレンジしてみましょう。
■類題|第98回薬剤師国家試験|薬学理論問題 / 問16
Q. n-3系脂肪酸はどれか。
選択肢
1. リノール酸 2. オレイン酸 3. アラキドン酸 4 . α-リノレン酸 5. γ-リノレン酸
※松廼屋オリジナルのeラーニングを、BLOG(下記の論点解説動画)から無料で体験できます。
YouTube|走る!「衛生」Twitter Ver.不飽和脂肪酸|薬剤師国家試験対策ノート
必須問題(衛生)問98-16の論点(不飽和脂肪酸)
※YouTubeの再生リスト「薬剤師国家試験対策ノート(https://www.youtube.com/playlist?list=PLuPATLvMiAKqIGK-TV412pWlCXd4VtGLO )」でオリジナルのeラーニングコンテンツの一部をご紹介しています。上記の動画の途中に現れるインフォメーション(i)をタップすると再生リストへのサムネイル(リンク)が現れます。また、動画の最後に出てくる「丸いロゴ画像」を押すとチャンネル登録ができて、新着動画のお知らせなど、届くようになります。再生リストをお気に入りに登録!または、YouTubeアカウントで、チャンネル登録が便利です。
問103-123は、選択肢ごとにテーマ(不飽和脂肪酸の自動酸化、カルボニル価、ヨウ素価、過酸化物価、ビタミンE)が異なるので、別々に解説します。
選択肢2. 論点:カルボニル価
Q. 2. 同じ条件で酸化したとき、γ-リノレン酸のみを含む油脂より、α-リノレン酸のみを含む油脂の方が、カルボニル価は著しく速く上昇する。A.【正|誤】|
解説します。
第103回薬剤師国家試験の問123、選択肢2(問103-123-2)は、論点「油脂の変質試験法」のうち、カルボニル価をテーマとした正誤問題でした。油脂のカルボニル価について、比較的新しい科学的根拠が記載された参考資料としては、J-Stageのホームページ(HP)に掲載された科学文献「J-Stage|遠藤ら, ブタノール法による魚油および食品抽出油脂のカルボニル価の測定, 日本食品科学工学, 54(1), 54-58 (2007) https://doi.org/10.3136/nskkk.54.54」およびCiNiiのHPに掲載された科学文献「CiNii|佐藤ら, カルボニル価(ブタノール法)による油脂食品の酸化劣化評価, 宮城県保健環境センター年報, 24, 136-138 (2005) https://ci.nii.ac.jp/naid/40015327902 PDF https://www.pref.miyagi.jp/uploaded/attachment/209936.pdf」に、情報がわかり易く整理してありました。詳細は、上記、科学文献をご参照ください。最初に、カルボニル価の測定法の概要について解説します。上記文献(遠藤ら、2007)によれば、油脂の主な劣化度測定法には、遊離脂肪酸の生成の指標である酸価(AV)、自動酸化の結果生成した過酸化物(脂質ヒドロペルオキシド)生成の指標である過酸化物価(PV)および過酸化物から分解して生成した二次生成物であるカルボニル化合物の指標であるカルボニル価(CV)があり、一般的に、PVとAVが多用されます。一方、エイコサペンタエン酸およびドコサヘキサエン酸のような高度不飽和脂肪酸を多く含む場合、ヒドロペルオキシドが蓄積する以前に分解が進行するため、相対的に、PVが高くならず、CVが高くなりやすいとされます。また、フライ食品は高温で加熱されるため分解が進み、PVは相対的に低く、他方、AVとCVが相対的に高くなります。このような特性から、魚油およびフライ加熱調理された食品の劣化度を判断するにはCVが最も適するとされます。また、カルボニル化合物は、ヒドロペルオキシドより毒性が強く、品質劣化の目安としての変敗臭(オフフレーバー)にも関係します。従来用いられてきたCV測定法(ベンゼン法)は、カルボニル化合物が2,4-ジニトロフェニルヒドラジンと反応して生成するヒドラゾンを、塩基性下で赤紫色のキノイドイオンにして、その呈色を測定するのですが、抽出溶剤に用いるベンゼンは発がん性を有するため、著者らは1-ブタノールを溶剤に用いた方法(ブタノール法)を開発しました。ブタノール法は、現在、基準油脂分析法(カルボニル価 / 基準油脂分析試験法2.5.4.2-2013)として採用されています。文献では、イワシ油のPVとCV(ブタノール法)が相関した(R^2=0.990)ことが示されました。この結果から、30℃で自動酸化したイワシ油はヒドロペルオキシドの上昇に従って、その分解が進み、PVとCVの相関が高かったものと考察されました。一方、各種魚油のカルボニル価をベンゼン法とブタノール法で比較したとき、マグロ油以外の油脂では良好な相関(R^2=0.976)が認められました。相関しなかったマグロ油は、冷凍保存中に緩やかに酸化が進行したため、PVが高かったものの、ブタノール法によるCVが低く、ベンゼン法ではCVに対してPVが影響を与えるため、高いCVを示したと考察されました。このように、油脂の管理の仕方や、CV測定法の種類で、CVの値は変動します。
図1 カルボニル化合物と2, 4-ジニトロフェニルヒドラジンの反応 出典:CiNii|佐藤ら, カルボニル価(ブタノール法)による油脂食品の酸化劣化評価, 宮城県保健環境センター年報, 24, 136-138 (2005) https://ci.nii.ac.jp/naid/40015327902 PDF https://www.pref.miyagi.jp/uploaded/attachment/209936.pdf 図1
上記文献(佐藤ら、2006)図1に、カルボニル化合物と2, 4-ジニトロフェニルヒドラジンの反応の流れが示されていました。図1に抜粋して示します。
次に、リノレン酸の異性体について、解説します。上記、第98回薬剤師国家試験の問16(問98-16)の論点解説動画(上記)で学んだように、リノレン酸には、n-3系(ω3)のα-リノレン酸、そして、n-6系(ω6)のγ-リノレン酸があります。両者とも、二重結合の数は3つ、炭素数は18です。一般には、油脂のリノレン酸という場合、α-リノレン酸を指します。γ-リノレン酸はリノール酸から生合成されますが、ジホモ-γ-リノレン酸を経てプロスタグランジンとアラキドン酸に代謝される必須脂肪酸の一つです。
脂質の自動酸化速度(酸化のしやすさ)は、選択肢1の論点解説(https://matsunoya.thebase.in/blog/2018/09/16/204500)で学んだように、活性メチレン基の数、または二重結合の数と相関関係にあります。したがって、リノレン酸の異性体の自動酸化速度は、近似する可能性が高いです。また、上述のように、高度不飽和脂肪酸のエイコサペンタエン酸とドコサヘキサエン酸を多く含む油脂の魚油の場合、過酸化物価とカルボニル価は相関します。したがって、リノレン酸の異性体に関しても、過酸化物価とカルボニル価は相関する可能性が示唆されます。しかしながら、リノレン酸の異性体は、あくまで、別の化合物であって、過酸化物の構造ならびに、二次生成物の構造は、すべて同一ではなく、二次生成物の生成の機構が解明された科学文献等の根拠がない限り、カルボニル価が近似するか著しく異なるかは、確定されません。正誤を問う場合は、根拠を示すべきです。ここでは、とりあえず、未知の課題に取り組むつもりで既存の情報から可能性を考える過程では、両者の過酸化物価およびカルボニル価は、異性体の間でそれぞれ類似した値を示す可能性が推察されます。(どこかで発表されているかもしれませんが、案外、見つからないです。)
ポイント|
油脂の主な劣化度測定法には、【A】の生成の指標である【B】、自動酸化の結果生成した【C】生成の指標である【D】および過酸化物から分解して生成した【E】の指標である【F】があり、一般的に、【G】が多用される。一方、【H】のような【I】を多く含む場合、【J】が蓄積する以前に【K】するため、相対的に、【L】とされる。また、【M】は【N】されるため、相対的に【O】なる。このような特性から、【P】の劣化度を判断するには【Q】が最も適するとされる。また、【E】は、【C】より【R】する。
A. 遊離脂肪酸
B. 酸化(AV)
C. 過酸化物(脂質ヒドロペルオキシド)
D. 過酸化物価(PV)
E. 二次生成物であるカルボニル化合物
F. カルボニル価(CV)
G. PVとAV
H. エイコサペンタエン酸およびドコサヘキサエン酸
I. 高度不飽和脂肪酸
J. ヒドロペルオキシド
K. 分解が進行
L. PVが高くならず、CVが高くなりやすい
M. フライ食品
N. 高温で加熱
O. PVは低く、他方、AVとCVが高く
P. 魚油およびフライ加熱調理された食品
Q. CV
R. 毒性が強く、変敗臭に関係
ポイント|
リノレン酸には、【S】のα-リノレン酸、そして、【T】のγ-リノレン酸があり、両者とも、二重結合の数は【U】、炭素数は【V】である。脂質の自動酸化速度(酸化のしやすさ)は、【W】と相関関係にあり、したがって、リノレン酸の異性体の自動酸化速度は、【X】可能性が高い。また、【H】を多く含む魚油の場合、【D】と【F】は相関することから、リノレン酸の異性体に関しても、【D】と【F】は相関する可能性が示唆される。可能性を考える過程では、リノレン酸の異性体の【D】および【F】は、それぞれ、【Y】ことが推察される。
S. n-3系
T. n-6系
U. 3つ
V. 18
W. 活性メチレン基の数、または二重結合の数
X. 近似する
Y. 類似する
では、問題を解いてみましょう!すっきり、はっきりわかったら、合格です。
第103回薬剤師国家試験|薬学理論問題 / 問123 Q. 油脂の変敗に関する記述のうち、正しいのはどれか。
選択肢
1. オレイン酸のみを含む油脂より、リノール酸のみを含む油脂の方が酸化されやすい。
2. 同じ条件で酸化したとき、γ-リノレン酸のみを含む油脂より、α-リノレン酸のみを含む油脂の方が、カルボニル価は著しく速く上昇する。
3. 不飽和脂肪酸を含む油脂のヨウ素価は、酸化により上昇する。
4. 酸化により油脂中の脂質ヒドロペルオキシドが増加すると、過酸化物価の測定において、滴定に要するチオ硫酸ナトリウムの量は減少する。
5. 食品添加物として添加したビタミンEは、不飽和脂肪酸を含む油脂の過酸化物価の上昇を抑制する。
(論点:油脂の変質試験法)
動画で論点解説しています。松廼屋オリジナルの論点解説動画をYouTubeでご覧ください。
YouTube|e-ラーニングの『松廼屋 Mats.theBASE』|概要
YouTube再生リスト|走る!「衛生」論点:栄養素 https://www.youtube.com/playlist?list=PLuPATLvMiAKpdVT90e8Ych_f4rv7ONH4R
YouTube再生リスト|薬剤師国家試験対策ノート https://www.youtube.com/playlist?list=PLuPATLvMiAKqIGK-TV412pWlCXd4VtGLO
動画の途中に現れるインフォメーション(i)をタップすると再生リストへのサムネイル(リンク)が現れます。動画の最後に出てくる「丸いロゴ画像」を押すとチャンネル登録ができて、新着動画のお知らせなど、届くようになります。再生リストをお気に入りに登録!または、YouTubeアカウントで、チャンネル登録が便利です。
薬剤師や薬学生の真の学力アップを応援すべく作りこんでいる動画ですので、無作為な大量再生回数を単に追い求めるコンセプトは一切ないのですが、ご利用いただいていることが数値に反映していくことはうれしく思います。
YouTube|走る!「衛生」Twitter Ver. 食品表示法(1)|薬剤師国家試験対策ノート
YouTube|走る!「衛生」Twitter Ver. 食品表示法(2)|薬剤師国家試験対策ノート
YouTube|走る!「衛生」Twitter Ver. 食品表示法(3)|薬剤師国家試験対策ノート
YouTube|走る!「衛生」Twitter Ver. 食品表示法(4)|薬剤師国家試験対策ノート
楽しく!驚くほど効率的に。
まずは、薬剤師国家試験 必須問題で、キックオフ!走りだそう。きっと、いいことあると思う。
関連するeラーニング教材はこちら▼
薬剤師国家試験対策には、このSNS eラーニングをお勧めします!
第97回薬剤師国家試験から第101回薬剤師国家試験の衛生の全問題(※解なしを除く)を、わかりやすい論点解説動画や最新の科学的根拠へのリンク、科学的根拠に基づくポイントのまとめ、オリジナルの美しいグラフ等でサクッと学べます。
さらに、第102回および第103回薬剤師国家試験の過去問題も追加して、カリキュラムが絶賛進行中です。
会員登録のお申込み(@MatsBlNt_witEL on Twitter)
以上。BLNtより。
「薬剤師にしか、できない仕事がある。夢は、かなう。」
▼目的実現型のコンテンツ
▼企業イントラスペックの学習空間
▼PC・モバイル・スマートフォン対応
医薬系ウェブコンテンツ制作販売 松廼屋 MATSUNOYA
ECショップ 松廼屋 Mats.theBASE
URL: https://matsunoya.thebase.in/ 2017.3.11 open
CONTACT: https://thebase.in/inquiry/matsunoya
mail: info_01.matsunoya@vesta.ocn.ne.jp (Matsunoya Client Support)
tel: 029-872-9676
店長: 滝沢幸穂(Yukiho.Takizawa)
Twitterからの情報発信は、ほぼ毎日更新中です。
Check it out! ▼
MATSUNOYA.BlNt.Pharm(@Mats_blnt_pharm) https://twitter.com/Mats_blnt_pharm
Twitter連携-Facebookページからも情報発信しています。お気に入りに登録して、ぜひご活用ください。
facebook ショップの情報発信アカウント
医薬系ウェブコンテンツ制作販売 松廼屋
facebook e-ラーニング教材の情報発信アカウント
薬剤師国家試験対策ノート(@MATSUNOYA.BlNt.Pharm)
更新日:2018.09.16
制作:滝沢幸穂(Yukiho.Takizawa)phD ■Facebook プロフィール https://www.facebook.com/Yukiho.Takizawa
松廼屋 Mats.theBASE BLOG https://matsunoya.thebase.in/blog
※役立つ情報がいっぱい!松廼屋 Mats.theBASE BLOGをお気に入りに登録してください。
松廼屋 Mats.theBASE BLOGに掲載されたコンテンツは、eラーニング教材の一部です。当店のeラーニング教材をご購入する可能性のあるお客様に提供する「商品の品質や内容を知っていただくことを目的とした情報開示およびサービス」として、BLOGへのリンクから、サクッとわかる!テキストコンテンツと、視認性を追求した美しいまとめの図、さらに論点解説動画を無料で体験していただくことができます。できたて論点解説を、松廼屋 Mats.theBASE BLOGで、特別大公開中! https://matsunoya.thebase.in/blog
薬剤師国家試験の論点と最新の科学的根拠をリレーション。100以上の論点にフォーカス、各設問に対して、論点をまとめた視認性の高いオリジナル画像や動画解説、そして科学的根拠として300以上の信頼しうる参考資料へのリンクをご用意しました。各問に対して素早い理解と深い学びが滑らかにつながる!必須問題、薬学理論問題、薬学実践問題(第97回-第101回完全収納)第102回と第103回の問題の論点解説と関連する科学的根拠の原本のご紹介も追加、盛りだくさんなのに、ますます、楽しく!驚くほど効率的に。
eラーニング教材の詳細情報はこちら▼
上記の商品詳細のページに、BLOGへのリンクから、無料で体験していただくことができるeラーニング教材の一部(BLOGに掲載された薬剤師国家試験の過去問題についての論点解説一覧とリンク)を示しています。ぜひ、お試しください。
(注)薬剤師国家試験問題および解答の原本としては、厚生労働省のホームページにあるものを参考として、独自にデータベース化したものを使用しています。参考資料:厚生労働省|第103回薬剤師国家試験問題及び解答(平成30年2月24日、2月25日実施) https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000198920.html
インスタグラムから情報発信を始めました!