2018/10/13 16:00

第102回薬剤師国家試験|薬学理論問題 / 問125 Q. 喫煙者と非喫煙者における脳血管疾患の年齢階級別発生率を調べ、喫煙と脳血管疾患との関係を調べたところ、表に示す結果が得られた。この結果に関する記述として、正しいのはどれか。

選択肢
1. この表は、症例-対照研究の結果を示している。
2. この表における相対危険度は、喫煙をやめることによって脳血管疾患発症数がどれくらい減少できるかを示している。
3. 全ての年齢群のうち、55~59歳の群は、喫煙が脳血管疾患を発症させるリスクが最も高いと考えられる。
4. 65~69歳の群の相対危険度の値が全ての年齢群の値より低いのは、加齢によって脳血管疾患の罹患率(罹患リスク)が喫煙の有無にかかわらず高くなるためであると考えられる。
5. 喫煙と脳血管疾患罹患率(罹患リスク)との関係を解析する上で、年齢が交絡因子となっている。
(論点:疫学研究)
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松廼屋|論点解説 薬剤師国家試験対策ノート問102-125【衛生】論点:疫学研究 3. 相対危険度・寄与危険度 / 応用

 こんにちは!薬学生の皆さん。BLNtです。解説します。薬剤師国家試験の衛生から疫学研究を論点とした問題です。第102回薬剤師国家試験問125(問102-125)は、疫学研究における観察研究の理解を問われました。疫学研究に関する最新の詳細な参考資料としては、日本疫学会のホームページ(HP)「日本疫学会|疫学用語の基礎知識 > 索引 http://glossary.jeaweb.jp/index/index.html」およびCORE Journal循環器onlineのHP「CORE Journal循環器online|EBM用語集 http://www.lifescience.co.jp/core_j_circ/glossary/index.php」に科学的かつ目的に合った情報が記載されていますので、一読することをお勧めします。情報がわかり易く整理してありました。詳細は、上記、HPをご参照ください。CORE Journal循環器online|EBM用語集>介入研究・観察研究 http://www.lifescience.co.jp/core_j_circ/glossary によれば、疫学研究には、介入研究と観察研究とがあり、介入研究とは、特定の検査・治療、薬物投与など何らかの介入が行われる研究のことで、他方、観察研究とは、研究の対象集団を設定しますが、条件・要因に対して人為的に介入しない研究のことです。観察研究の代表的な研究としては、横断研究、症例対照研究、コホート研究があります。

※まとめと作図:松廼屋|論点解説(第102回薬剤師国家試験 薬学理論問題 衛生 問125)より
参考資料:
CORE Journal循環器online|EBM用語集 http://www.lifescience.co.jp/core_j_circ/glossary/index.php
>介入研究 >観察研究
日本疫学会|疫学用語の基礎知識>索引 http://glossary.jeaweb.jp/index/index.html

問102-125は、選択肢ごとにテーマ(観察研究 / 症例対照研究・コホート研究、相対危険度・寄与危険度、交絡因子)が異なるので、別々に解説します。選択肢1の解説(松廼屋|論点解説 薬剤師国家試験対策ノート問102-125【衛生】論点:疫学研究 1. https://matsunoya.thebase.in/blog/2018/10/11/184500)および選択肢2の解説(松廼屋|論点解説 薬剤師国家試験対策ノート問102-125【衛生】論点:疫学研究 2. https://matsunoya.thebase.in/blog/2018/10/12/160000)は、BLOG( https://matsunoya.thebase.in/blog )から eラーニング教材の無料体験をしていただくことができます。選択肢3(問102-125-3)を解く前に復習しておくとよいです。

選択肢3. 論点:相対危険度・寄与危険度 / 応用
Q. 3. 全ての年齢群のうち、55~59歳の群は、喫煙が脳血管疾患を発症させるリスクが最も高いと考えられる。A.【正|誤】|

解説します。第102回薬剤師国家試験問125、選択肢3(問102-125-3)は、論点「疫学研究」のうち、相対危険度・寄与危険度をテーマとした正誤問題でした。コホート研究の指標として、罹患率、相対危険度(RR)、寄与危険度(AR)および寄与危険割合(PAR)があります。選択肢3ではこれらの指標を表から読みとり、要因による罹患リスクを比較することが求められました。喫煙が脳血管疾患を発症させるリスクを計る指標は主に3つあり、要因による罹患リスクの考察は指標によって異なります。まとめると、相対危険度(RR)はリスク比、寄与危険度(AR)はリスク差、寄与危険割合(PAR)は要因(喫煙)が真にリスク(罹患)に影響した患者の割合で、年齢階級別にみるとRRの1位と2位は45~49歳と55~59歳、ARの1位と2位は55~59歳と65~69歳、PARの1位と2位は45~49歳と55~59歳でした。
選択肢2(問102-125-2)の論点解説ですでに述べたように、表のそれぞれの指標から考察が可能です。

選択肢3(問102-125-3)の記述は、「全ての年齢群のうち、55~59歳の群は、喫煙が脳血管疾患を発症させるリスクが最も高いと考えられる。」というもので、厚生労働省の正解では「誤」とされました。ただし、この問の論点である「55~59歳の群で喫煙が脳血管疾患を発症させるリスク」を詳しく記述すると、以下のようになります。
55~59歳の群では、相対危険度から喫煙群が非喫煙群に比べ脳血管疾患に罹患するリスク比は2.3倍で、この喫煙と疾病の関係の強さの評価は年齢階級別2位、また、寄与危険度から禁煙によって1000名のうち36.8名は脳血管疾患を予防できると考えられ、逆に、1000名のうち36.8名は喫煙によって脳血管疾患を発症したと考えられ、喫煙が集団に与える影響の大きさの評価は年齢階級別1位、そして、寄与危険割合から喫煙者の脳血管疾患患者のうち57%が喫煙によって脳血管疾患になったと考えられ、真に喫煙が要因となって罹患した患者の割合は年齢階級別2位でした。以上の結果から、55~59歳の群では、喫煙が脳血管疾患を発症させるリスクは、他の年齢階級と比較して相対的に高いと考えられます。
一方、45~49歳の群では、相対危険度から喫煙群が非喫煙群に比べ脳血管疾患に罹患するリスク比は4.0倍で、この喫煙と疾病の関係の強さの評価は年齢階級別1位、また、寄与危険度から禁煙によって1000名のうち22.3名は脳血管疾患を予防できると考えられ、逆に、1000名のうち22.3名は喫煙によって脳血管疾患を発症したと考えられ、喫煙が集団に与える影響の大きさの評価は年齢階級別4位、そして、寄与危険割合から喫煙者の脳血管疾患患者のうち75%が喫煙によって脳血管疾患になったと考えられ、真に喫煙が要因となって罹患した患者の割合は年齢階級別1位でした。罹患率を比較すると、45~49歳の群では、非喫煙集団の罹患率が千人中7.4人と各年齢階級の中で最も低いことから、喫煙以外が要因となって脳血管疾患を発症させるリスクは、他の年齢階級と比較して相対的に低く、その一方で、喫煙集団の罹患率は千人中29.7人であって、他の年齢階級と比較すると最も低いものの、リスク比および患者における要因のリスク割合は年齢階級別1位であり、喫煙と疾病罹患の関連の強さ、および、喫煙が真に疾病罹患に寄与する割合が最も高いと考えられました。他方、55~69歳の年齢階級と比較して寄与危険度は低く公衆衛生的な観点から喫煙が集団に与える影響の大きさは相対的に低いと考えられます。

図1 喫煙者・非喫煙者の年齢別脳血管疾患罹患率(コホート研究)※まとめと作図:松廼屋|論点解説(第102回薬剤師国家試験 薬学理論問題 衛生 問125)より 出典:第102回薬剤師国家試験 問125 表 寄与危険割合を追加する等、若干改変して作図

選択肢4. 論点:相対危険度・寄与危険度 / 応用
Q. 4. 65~69歳の群の相対危険度の値が全ての年齢群の値より低いのは、加齢によって脳血管疾患の罹患率(罹患リスク)が喫煙の有無にかかわらず高くなるためであると考えられる。A.【正|誤】|

解説します。第102回薬剤師国家試験問125、選択肢4(問102-125-4)は、ひきつづき、論点「疫学研究」のうち、相対危険度・寄与危険度をテーマとした正誤問題でした。罹患率(対千人)は、65~69歳の年齢階級では、喫煙者が110.4、非喫煙者が80.2を示し、それぞれ、各年齢階級の中で最も罹患率(=罹患リスク)が高い一方、相対危険度は「喫煙によって何倍疾病に罹りやすくなるか」を示す指標ですが1.4と各年齢階級の中で最も低く、喫煙と疾患罹患の関連の強さは相対的に低いこと、すなわち、喫煙以外の要因で脳血管疾患が発生している可能性が示唆されます。寄与危険度をみると30.2と各年齢階級の中で2番目に大きく、禁煙によって1000名のうち30.2名は脳血管疾患を予防できると考えられ、逆に、1000名のうち30.2名は喫煙によって脳血管疾患を発症したと考えられます。他方、寄与危険割合は、65~69歳の群では27%と喫煙者の脳血管疾患患者のうち真に喫煙によって脳血管疾患になった患者は各年齢階級の中で最も低いと考えられます。また、寄与危険割合は年齢階級の年齢が高くなるほど減少する傾向を示しました。以上から、65~69歳の群では喫煙と疾患罹患との関係の強さは相対的に最も低く、また、喫煙以外の要因による疾患罹患は加齢と関連して増加したと推察されます。

厚生労働省の正解では選択肢4(問102-125-4)の記述は「正」とされました。表に寄与危険割合が追加されていると真に喫煙に由来する罹患の割合がわかるのでクリアカットな設問になったと思われます。2.5分間で記述の正誤問題を選択肢1から5まで解くには、30秒で記述を1問解く計算になるので、コンピテンシーの検出精度を上げるには設問に科学的見地から正誤の判断に必要十分な情報を盛り込むなど、誠意ある対応が必要であるように思います。ともかく、仮のデータですが考察してみると、コホート研究結果の数値の理解が深まる設問でした。まだ体力があれば、他の年齢階級も考察してみるとよいです。

ここまでの学習内容を論点解説動画で復習します。
YouTube|走る!「衛生」Twitter Ver. 疫学研究/第102回-問125(3)|薬剤師国家試験対策ノート
論点:相対危険度・寄与危険度/ 応用
 
ここからの学習内容を論点解説動画で予習します。
YouTube|走る!「衛生」Twitter Ver. 疫学研究/第102回-問125(4)|薬剤師国家試験対策ノート
論点:交絡因子

(選択肢5 論点:交絡因子につづく。。。)

ポイント|
コホート研究の指標として、【A】、【B】、【C】および【D】がある。
【B】は、要因暴露群の【A】の、非要因暴露群の【A】に対する比で示され【E】と呼ぶ場合もある。【B】は、要因曝露した場合、非暴露と比較して【F】を示す指標で、【G】を示す。
【C】は、要因曝露群の【A】と非要因曝露群の【A】との差で示され【H】と呼ぶ場合もある。【C】は、要因曝露によって【I】がどれだけ増えたか、要因曝露がなければ【I】がどれだけ減少するかの差分、つまり要因が【J】を示す指標である。【K】において重要な指標で、疾病予防における【L】を意味する。
【D】は、【C】が要因曝露群の【A】に占める割合で、【C】を要因暴露群の【A】で除して100を乗じた値(%)である。要因曝露群の中で発症した患者のうち、【M】した患者は何%かを示す。
【N】とは、【O】を意味し、ある事象が起きる確率pの、その事象が起きない確率(1−p)に対する比〔p/(1-p)〕である。【N】比とは【N】a/bと【N】c/dとの比で、【P】では【B】と【C】を直接計算することはできないので、①患者群・対象群が【Q】している、②疾病の【R】、などが成立すれば、【N】比を【B】の近似式として用いる。

A. 罹患率
B. 相対危険度(RR)
C. 寄与危険度(AR)
D. 寄与危険割合(PAR)
E. リスク比
F. 何倍疾病に罹りやすくなるか
G. 疾病罹患と要因曝露との関連の強さ
H. リスク差
I. 罹患リスク
J. 要因が集団に与える影響の大きさ
K. 公衆衛生対策
L. 要因除去の寄与
M. 真に要因曝露が影響して発症
N. オッズ
O. 見込み
P. 症例対照研究
Q. 共通の母集団からのサンプリングであって母集団を代表
R. 発症率が低い

では、問題を解いてみましょう!すっきり、はっきりわかったら、合格です。
第102回薬剤師国家試験|薬学理論問題 / 問125 Q. 喫煙者と非喫煙者における脳血管疾患の年齢階級別発生率を調べ、喫煙と脳血管疾患との関係を調べたところ、表に示す結果が得られた。この結果に関する記述として、正しいのはどれか。

選択肢
1. この表は、症例-対照研究の結果を示している。
2. この表における相対危険度は、喫煙をやめることによって脳血管疾患発症数がどれくらい減少できるかを示している。
3. 全ての年齢群のうち、55~59歳の群は、喫煙が脳血管疾患を発症させるリスクが最も高いと考えられる。
4. 65~69歳の群の相対危険度の値が全ての年齢群の値より低いのは、加齢によって脳血管疾患の罹患率(罹患リスク)が喫煙の有無にかかわらず高くなるためであると考えられる。
5. 喫煙と脳血管疾患罹患率(罹患リスク)との関係を解析する上で、年齢が交絡因子となっている。
(論点:疫学研究)
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以上。BLNtより。

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