2018/11/03 06:00
第102回薬剤師国家試験|薬学理論問題 / 問128 Q. 下図は、死因別にみた死亡率の年次推移を、1947年から2014年まで示した結果である。各死因の死亡率の変遷の理由について正しいのはどれか。
選択肢
1. (1)の死亡率の上昇には人口の高齢化は関与しない。
2. 1995年前後に(2)の死亡率が急激に減少し、(4)の死亡率が増加したのは、国際ルールの変更により、死因の統計処理法が変わったことによる。
3. (3)の死亡率が1980年代から増加してきたのは、新しい種類の(3)として、抗菌剤が効かない新興感染症が急速に増えたためである。
4. (4)の死亡率が 1970年代から減少傾向にあるのは、食生活の変化によってカルシウムの摂取量が増えたことが主要な要因と考えられる。
5. 1950年まで死因のトップであった(5)の死亡率が激減したのは、新たな治療薬などの医療の進歩、衛生水準の向上や栄養状態の改善によるところが大きい。
(論点:人口動態 死因別の死亡率)
薬剤師国家試験対策には、松廼屋のe-ラーニング「薬剤師国家試験対策ノート」ワンストップでお届けします。Twitterからの情報発信サイト @Mats_blnt_pharm ( https://twitter.com/Mats_blnt_pharm )で現在人気の企画「少し解説」と連動してココ( https://matsunoya.thebase.in/blog )から「松廼屋の論点解説」をお届けします。
松廼屋 Mats.theBASE https://matsunoya.thebase.in/
関連するeラーニング教材はこちら▼
薬剤師国家試験対策には、このSNS eラーニングをお勧めします!もしも、授業や補習等で、グループや担当教官の方がeラーニング教材および解説コンテンツを含む資材を活用するご希望があれば、CONTACT(https://thebase.in/inquiry/matsunoya)からお問い合わせください。代理店等は置いておりません。直接、松廼屋 Mats.theBASEのサイトからお問い合わせを承ります。
ツイッターで学ぶコースに入りませんか?
第97回薬剤師国家試験から第101回薬剤師国家試験の衛生の全過去問題(※解なしを除く)を、わかりやすい論点解説動画や最新の科学的根拠へのリンク、科学的根拠に基づくポイントのまとめ、オリジナルの美しいグラフ等でサクッと学べます。
さらに、第102回および第103回薬剤師国家試験の過去問題も追加して、4月から2018年度のカリキュラムが絶賛進行中です。
会員登録のお申込み(@MatsBlNt_witEL on Twitter)
※このBLOGを含む松廼屋 Mats.theBASEのコンテンツは、全て、当店のeラーニング教材をご購入する可能性のあるお客様に提供する「商品の品質や内容を知っていただくことを目的とした情報開示およびサービス」です。転用・複製等の著作権違反行為はご遠慮ください。
松廼屋|論点解説 薬剤師国家試験対策ノート問102-128【衛生】論点:人口動態 死因別の死亡率 2
こんにちは!薬学生の皆さん。BLNtです。解説します。薬剤師国家試験の衛生から人口動態を論点とした問題です。第102回薬剤師国家試験の問128(問102-128)は、人口動態における死因別の死亡率に関する理解を問われました。
※できたて論点解説、大公開中▼
商品詳細のページ(https://matsunoya.thebase.in/items/5677711)に、BLOGへのリンクから、無料で体験していただくことができるeラーニング教材の一部(BLOGに掲載された薬剤師国家試験の過去問題についての論点解説一覧とリンク)を示しています。気になる過去問題にチャレンジ。なお、会員登録していただくと、商品詳細のページの目次に示した全てのeラーニング教材を学ぶことができます。
商品詳細のページはこちら▼
厚生労働省のホームページ(HP)「厚生労働省|平成30年度 我が国の人口動態|平成28年までの動向 http://www.mhlw.go.jp/toukei/list/81-1a.html 我が国の人口動態>PDF https://www.mhlw.go.jp/toukei/list/dl/81-1a2.pdf 」によれば、平成28年(2016年)の主な死因別の死亡率(人口10万対)は、がん298.3、心臓病 158.4、肺炎 95.4、脳卒中 87.4、老衰 74.2です。年次推移をみると、がんは上昇傾向を示し、死因別死亡率の第1位です。心臓病は近年上昇傾向を示し第2位、肺炎は上昇傾向を示し、平成23年(2011年)に脳卒中を抜いて第3位となりました。脳卒中は低下傾向を示し第4位、老衰は上昇傾向を示し第5位となっています。図1に、厚生労働省HPの報告書から「主な死因別にみた死亡率の年次推移-昭和22(1947)年-平成28(2016)年-」を抜粋して示します。
図1 主な死因別にみた死亡率の年次推移 -昭和22年(1947)-平成28年(2016)- ※まとめと作図:松廼屋|論点解説(第102回薬剤師国家試験 薬学理論問題 衛生 問128)より 出典:厚生労働省|平成30年度 我が国の人口動態|平成28年までの動向 http://www.mhlw.go.jp/toukei/list/81-1a.html 我が国の人口動態>PDF https://www.mhlw.go.jp/toukei/list/dl/81-1a2.pdf
死因別の死亡率の順位と年次推移のパターンは把握できました。次に、問102-128の選択肢毎に解説します。論点解説の第1回目では、選択肢1 - 選択肢3について解説しました( https://matsunoya.thebase.in/blog/2018/11/02/124500 )。第2回目は、選択肢4 - 選択肢5について解説します。
選択肢4. 論点:死因別死亡率 / 脳卒中
Q. 4. (4)の死亡率が 1970年代から減少傾向にあるのは、食生活の変化によってカルシウムの摂取量が増えたことが主要な要因と考えられる。A.【正|誤】|
解説します。グラフの(4)は、脳卒中による死亡率の年次推移です。e-ヘルスネット|脳血管障害・脳卒中 https://www.e-healthnet.mhlw.go.jp/information/metabolic/m-05-006.html によれば、脳血管障害(脳卒中)には、脳血管が詰まる脳梗塞と脳血管が破れる脳出血・くも膜下出血があります。いずれも高血圧が最大の原因です。高血圧が長く続くと動脈硬化が進行し、やがて脳の血管が詰まって脳梗塞になります。脳梗塞を発生させる要因には、高血圧・不整脈(心房細動)・糖尿病・喫煙・肥満およびメタボリックシンドロームがあります。脳出血・くも膜下出血を発生させる要因には、高血圧・喫煙・飲酒・コレステロール値の異常低値(低栄養)があります。要因がある場合は、保健指導や治療を受けて健康管理を続けることが推奨されます。禁煙、塩分・脂肪・糖分を控えた食生活、野菜や果物・大豆製品を食べること、ウォーキングなどの軽い有酸素性運動で血流をよくすることなどが効果的です。また、高血圧・糖尿病、メタボリックシンドロームを早期発見するため、年に一度の健診が推奨されます。
選択肢.5 論点:死因別死亡率 / 結核
Q. 5. 1950年まで死因のトップであった(5)の死亡率が激減したのは、新たな治療薬などの医療の進歩、衛生水準の向上や栄養状態の改善によるところが大きい。A.【正|誤】|
解説します。グラフの(5)は、結核による死亡率の年次推移です。「国立感染症研究所|結核とは https://www.niid.go.jp/niid/ja/kansennohanashi/398-tuberculosis-intro.html 」によれば、10〜20代の青年層の300人に1人が結核で死亡した時代がありましたが、最近では、多くは高齢者で占められています。1970年代まで順調に減少してきたわが国の結核罹患率は、80年代に入って減少率の鈍化を示し、さらに逆転増加傾向を示したことから、1999年、「結核緊急事態宣言|厚生省」が発出されました。治療は化学療法が基本です。WHOは、治療脱落と多剤耐性結核を防ぐため、DOTS(directly observed treatment、 short‐course )によるピラジナミド(PZA)を含む6カ月間の短期化学療法を推奨しています。予防はBCG ワクチンによります。日本でのBCG 接種は、1951年から結核予防法(※2007年から「予防接種法」)に基づき全国で予防接種として実施されています(引用:インタビューフォーム|日本ビーシージー製造株式会社)。
日本結核病学会のHP「日本結核病学会|医療従事者の方へ https://www.kekkaku.gr.jp/medical_staff/ 」に掲載された「日本結核病学会|「結核医療の基準」の改訂-2018年 https://www.kekkaku.gr.jp/pub/vol93%282018%29/vol93no1p61-68.pdf 」によれば、現在の結核医療の基本的目標は、結核患者の体内に生存する結核菌を撲滅することにあり、現在使用可能な薬剤によってこの目標を達成するためには、患者が感染している菌に有効な(感受性である)薬剤を、菌数が多い初期に原則 4 剤もしくはそれ以上併用し、最短でも6カ月間継続して投与することが不可欠です。なお、潜在性結核感染症の治療においては、未発病であって体内の菌数は少ないことから 1 剤による治療が行われます。上記、「結核医療の基準の改訂-2018年」から抗結核薬のグループ化と使用の原則(表1)を一部抜粋し、インタビューフォームを参考に日本での発売開始の年を示しました。
抗結核薬のFirst-line drugs (a) は、最も強力な抗菌作用を示し、菌の撲滅に必須の薬剤です。First-line drugs (a) のグループの薬剤は、リファンピシン(RFP)、リファブチン(RBT)、イソニアジド(INH)、ピラジナミド(PZA)です。抗結核薬のFirst-line drugs (b) は、First line drugs (a) との併用で効果が期待される薬剤です。First-line drugs (b) のグループの薬剤は、ストレプトマイシン(SM)、エタンブトール (EB)です。
ストレプトマイシン(SM)のインタビューフォーム(MeijiSeikaファルマ株式会社)によれば、ストレプトマイシン(SM)は、1944年 Waksmanらによって分離された放線菌 Streptomyces griseusの培養液中に発見されたアミノグリコシド系抗生物質で、ペニシリンに続いて臨床に導入された第2番目の抗生物質です。ペニシリンが無効であるグラム陰性桿菌及び結核菌にも強く作用することから繁用され、特に結核治療では第一次選択薬として広く用いられてきています。日本では、1950年に発売されました。
イソニアジド(INH)のインタビューフォーム(第一三共株式会社)によれば、イソニアジド(INH)は1898年Curtius、Mohrによって初めて合成された化合物で、1952年にFoxにより結核菌に対しすぐれた作用があることが発表されました。1952年に日本においても販売を開始し、パス(パラアミノサリチル酸カルシウム水和物)、ストレプトマイシン硫酸塩と共に結核の重要な化学療法薬となりました。
ピラジナミド(PZA)のインタビューフォーム(第一三共株式会社)によれば、ピラジナミド(PZA)は1940年にHallらにより合成され、1952年 Lederle研究所(現:ファイザー)のKushnerらによってその抗結核作用がみいだされた。日本では1957年に結核医療基準に収載されました。
リファンピシン(RFP)のインタビューフォーム(第一三共株式会社)によれば、リファンピシン(RFP)は、イタリアのレペチ社により放線菌 Streptomyces mediterranei から発見されたrifamycinの誘導体で、1966年に抗結核薬として開発され、日本では1971年に抗結核抗生物質として販売が開始されました。
YouTube|※論点解説動画で予習・復習ができます。
走る!「衛生」Twitter Ver. 人口動態/第102回-問128|薬剤師国家試験対策ノート
1. 問102-128から選択肢1を解説します。
2. 問102-128から選択肢2-選択肢3を解説します。
3. 問102-128から選択肢4を解説します。
4. 問102-128から選択肢5を解説します。
ポイント|
【A】には、脳血管が詰まる【B】と脳血管が破れる【C】・【D】があり、いずれも【E】が最大の原因である。【E】が長く続くと【F】が進行し、やがて脳の血管が詰まって【B】になる。【B】を発生させる要因には、【E】・【G】・【H】・【I】・【J】がある。【C】・【D】を発生させる要因には、【E】・【I】・【K】・【L】がある。要因がある場合は、【M】を受けて【N】を続けることが推奨され、【O】、【P】、【Q】などが効果的である。
A. 脳血管障害(脳卒中)
B. 脳梗塞
C. 脳出血
D. くも膜下出血
E. 高血圧
F. 動脈硬化
G. 不整脈(心房細動)
H. 糖尿病
I. 喫煙
J. 肥満およびメタボリックシンドローム
K. 飲酒
L. コレステロール値の異常低値(低栄養)
M. 保健指導/治療
N. 健康管理
O. 禁煙
P. 塩分・脂肪・糖分を控えた食生活、野菜や果物・大豆製品を食べること
Q, ウォーキングなどの軽い有酸素性運動で血流をよくすること
ポイント|
肺炎の予防は【R】ワクチンによる。日本での【R】接種は、1951年から【S】に基づき全国で実施されている。治療は【T】が基本で、WHOは、【U】を防ぐため【V】による【W】を含む6カ月間の短期化学療法を推奨している。抗結核薬のFirst-line drugs (a) は、最も強力な抗菌作用を示し、菌の撲滅に必須の薬剤で、【X】、リファブチン(RBT)、【Y】、【W】である。抗結核薬のFirst-line drugs (b)は、First line drugs (a) との併用で効果が期待される薬剤で、【Z】、エタンブトール (EB)です。主な抗結核薬の国内発売は、【Z】が1950 年、【Y】が1952年、【X】が1971年である。
R. BCG
S. 結核予防法(※2007年から「予防接種法」)
T. 化学療法
U. 治療脱落と多剤耐性結核
V. DOTS(directly observed treatment、short‐course)
W. ピラジナミド(PZA)
X. リファンピシン(RFP)
Y. イソニアジド(INH)
Z. ストレプトマイシン(SM)
では、問題を解いてみましょう!すっきり、はっきりわかったら、合格です。
第102回薬剤師国家試験|薬学理論問題 / 問128 Q. 下図は、死因別にみた死亡率の年次推移を、1947年から2014年まで示した結果である。各死因の死亡率の変遷の理由について正しいのはどれか。
選択肢
1. (1)の死亡率の上昇には人口の高齢化は関与しない。
2. 1995年前後に(2)の死亡率が急激に減少し、(4)の死亡率が増加したのは、国際ルールの変更により、死因の統計処理法が変わったことによる。
3. (3)の死亡率が1980年代から増加してきたのは、新しい種類の(3)として、抗菌剤が効かない新興感染症が急速に増えたためである。
4. (4)の死亡率が 1970年代から減少傾向にあるのは、食生活の変化によってカルシウムの摂取量が増えたことが主要な要因と考えられる。
5. 1950年まで死因のトップであった(5)の死亡率が激減したのは、新たな治療薬などの医療の進歩、衛生水準の向上や栄養状態の改善によるところが大きい。
(論点:人口動態 死因別の死亡率)
※できたて論点解説、大公開中▼
商品詳細のページ(https://matsunoya.thebase.in/items/5677711)に、BLOGへのリンクから、無料で体験していただくことができるeラーニング教材の一部(BLOGに掲載された薬剤師国家試験の過去問題についての論点解説一覧とリンク)を示しています。ぜひ、お試しください。
商品詳細のページはこちら▼
論点解説動画の一部をYouTubeで公開しています。松廼屋オリジナルの論点解説動画をYouTubeでご覧ください。
YouTube|e-ラーニングの『松廼屋 Mats.theBASE』|概要
今日、チャンネルを確認したところ、視聴回数 10,074 回の大台に乗っていました(2018.06.01現在)ご利用いただいていることが数値に反映していくことはうれしく思います。YouTubeの再生リスト「薬剤師国家試験対策ノート https://www.youtube.com/playlist?list=PLuPATLvMiAKqIGK-TV412pWlCXd4VtGLO 」でオリジナルのeラーニングコンテンツの一部をご紹介しています。上記の論点動画の途中に現れるインフォメーション(i)をタップすると再生リストへのサムネイル(リンク)が現れます。再生リストをお気に入りに登録して、お気軽にスキマ時間も有効活用できるeラーニングをお試しください。
楽しく!驚くほど効率的に。
まずは、薬剤師国家試験 必須問題で、キックオフ!走りだそう。きっと、いいことあると思う。
関連するeラーニング教材はこちら▼
薬剤師国家試験対策には、このSNS eラーニングをお勧めします!
第97回薬剤師国家試験から第101回薬剤師国家試験の衛生の全問題(※解なしを除く)を、わかりやすい論点解説動画や最新の科学的根拠へのリンク、科学的根拠に基づくポイントのまとめ、オリジナルの美しいグラフ等でサクッと学べます。
さらに、第102回および第103回薬剤師国家試験の過去問題も追加して、4月から2018年度のカリキュラムが絶賛進行中です。
会員登録のお申込み(@MatsBlNt_witEL on Twitter)
以上。BLNtより。
「薬剤師にしか、できない仕事がある。夢は、かなう。」
▼目的実現型のコンテンツ
▼企業イントラスペックの学習空間
▼PC・モバイル・スマートフォン対応
医薬系ウェブコンテンツ制作販売 松廼屋 MATSUNOYA
ECショップ 松廼屋 Mats.theBASE
URL: https://matsunoya.thebase.in/ 2017.3.11 open
CONTACT: https://thebase.in/inquiry/matsunoya
mail: info_01.matsunoya@vesta.ocn.ne.jp (Matsunoya Client Support)
tel: 029-872-9676
店長: 滝沢幸穂(Yukiho.Takizawa)
Twitterからの情報発信は、ほぼ毎日更新中です。
Check it out! ▼
MATSUNOYA.BlNt.Pharm(@Mats_blnt_pharm) https://twitter.com/Mats_blnt_pharm
Twitter連携-Facebookページからも情報発信しています。お気に入りに登録して、ぜひご活用ください。
facebook ショップの情報発信アカウント
医薬系ウェブコンテンツ制作販売 松廼屋
facebook e-ラーニング教材の情報発信アカウント
薬剤師国家試験対策ノート(@MATSUNOYA.BlNt.Pharm)
更新日:2018.10.27
制作:滝沢幸穂(Yukiho.Takizawa)phD ■Facebook プロフィール https://www.facebook.com/Yukiho.Takizawa
松廼屋 Mats.theBASE BLOG https://matsunoya.thebase.in/blog
※役立つ情報がいっぱい!松廼屋 Mats.theBASE BLOGをお気に入りに登録してください。
松廼屋 Mats.theBASE BLOGに掲載されたコンテンツは、eラーニング教材の一部です。当店のeラーニング教材をご購入する可能性のあるお客様に提供する「商品の品質や内容を知っていただくことを目的とした情報開示およびサービス」として、BLOGへのリンクから、サクッとわかる!テキストコンテンツと、視認性を追求した美しいまとめの図、さらに論点解説動画を無料で体験していただくことができます。できたて論点解説を、松廼屋 Mats.theBASE BLOGで、特別大公開中! https://matsunoya.thebase.in/blog
薬剤師国家試験の論点と最新の科学的根拠をリレーション。100以上の論点にフォーカス、各設問に対して、論点をまとめた視認性の高いオリジナル画像や動画解説、そして科学的根拠として300以上の信頼しうる参考資料へのリンクをご用意しました。各問に対して素早い理解と深い学びが滑らかにつながる!2018年度のカリキュラムが始まりました。必須問題、薬学理論問題、薬学実践問題(第97回-第101回完全収納)第102回と第103回の問題の論点解説と関連する科学的根拠の原本のご紹介も追加、盛りだくさんなのに、ますます、楽しく!驚くほど効率的に。
eラーニング教材の詳細情報はこちら▼
上記の商品詳細のページに、BLOGへのリンクから、無料で体験していただくことができるeラーニング教材の一部(BLOGに掲載された薬剤師国家試験の過去問題についての論点解説一覧とリンク)を示しています。ぜひ、お試しください。
(注)薬剤師国家試験問題および解答の原本としては、厚生労働省のホームページにあるものを参考として、独自にデータベース化したものを使用しています。参考資料:厚生労働省|第102回薬剤師国家試験問題及び解答(平成29年2月25日、2月26日実施)https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000168886.html
■高機能LMS eラーニング教材およびサービスの情報等の商品詳細はこちらです。eラーニングを研修のため、ちょっと短期間だけ使ってみたいなど、御社に最適化したカスタマイズも承ります。CONTACT(https://thebase.in/inquiry/matsunoya)からお問い合わせください。
ECショップ 松廼屋 Mats.theBASE
インスタグラムから情報発信を始めました!
eラーニング教材の詳細情報はこちら▼