2018/10/22 16:15


松廼屋|論点解説(第103回薬剤師国家試験 薬学理論問題 衛生 問126)より / データソースから独自に作図 松廼屋 出典:国立がん研究センターがん情報サービス「がん登録・統計」|がんに関する統計データのダウンロード https://ganjoho.jp/reg_stat/statistics/dl/ 1.死亡データ|内容:人口動態統計によるがん死亡データ(1958年~2016年)/ Trends in age-adjusted death rates for cancers by the site, 1958-2016.  Above and below fig correspond to men and women. 
第103回薬剤師国家試験|薬学理論問題 / 問126 Q. 図は、1955年から2015年までの全悪性新生物及び部位別にみた悪性新生物の年齢調整死亡率の年次推移を示したものである。A~Fは、乳房、肺(気管、気管支及び肺)、胃、肝臓、大腸及び子宮のいずれかに対応している。これらの年次推移に関する記述のうち、適切なのはどれか。
 
選択肢
1. Aの年齢調整死亡率が低下し続けている要因として、がんの早期発見や食生活の変化が考えられる。
2. Bの年齢調整死亡率が1990年代後半まで上昇した主な要因として、飲酒やウイルス感染の関与が考えられる。
3. Cの年齢調整死亡率が1990年代後半まで上昇した要因の1つとして、食事内容の欧米化が考えられる。
4. Eの年齢調整死亡率の低下の主な要因として、ワクチンの定期接種によるEの罹患率の低下が考えられる。
5. 近年、全悪性新生物の年齢調整死亡率が男女とも低下しているが、粗死亡率も同様に低下している。
(論点:人口動態)
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松廼屋|論点解説 薬剤師国家試験対策ノート問103-126【衛生】論点:人口動態 悪性新生物 / 年齢調整死亡率の年次推移 1

 こんにちは!薬学生の皆さん。BLNtです。解説します。薬剤師国家試験の衛生から人口動態を論点とした問題です。第103回薬剤師国家試験問126(問103-126)は、人口動態統計における部位別にみた悪性新生物の年齢調整死亡率の年次推移の理解を問われました。類題に、下記の過去問題があります。
第 97回薬剤師国家試験|必須問題 / 問17|死因
第 98回薬剤師国家試験|必須問題 / 問18|死産
第 99回薬剤師国家試験|必須問題 / 問18|死亡率
第 99回薬剤師国家試験|薬学理論問題 / 問126|人口の推移
第100回薬剤師国家試験|薬学理論問題 / 問124|出生率・死亡率
第100回薬剤師国家試験|薬学理論問題 / 問125|平均寿命
第101回薬剤師国家試験|薬学理論問題 / 問126|合計特殊出生率
第102回薬剤師国家試験|薬学理論問題 / 問124|粗死亡率、老年人口割合、死亡数、年齢調整死亡率
第103回薬剤師国家試験|薬学理論問題 / 問125|年齢 3 区分別人口構成割合、人口構成の指標 / 老年化指数、老年人口指数、年少人口指数
(今回の論点解説|第103回薬剤師国家試験|薬学理論問題 / 問126|悪性新生物 / 年齢調整死亡率の年次推移)
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人口動態に関する最新の詳細な参考資料としては、厚生労働省のホームページ(HP)「厚生労働省|平成30年度 我が国の人口動態|平成28年までの動向 http://www.mhlw.go.jp/toukei/list/81-1a.html 我が国の人口動態>PDF https://www.mhlw.go.jp/toukei/list/dl/81-1a2.pdf 」に科学的かつ目的に合った情報が記載されていますので、一読することをお勧めします。情報がわかり易く整理してありました。詳細は、上記、厚生労働省HPと報告書(PDF)をご参照ください。また、問103-126の論点である部位別にみた悪性新生物の年齢調整死亡率(年次推移)にテーマを絞った場合、国立がん研究センターがん情報サービスのHP「がん登録・統計」から「がん情報サービス|がんに関する統計データのダウンロード https://ganjoho.jp/reg_stat/statistics/dl/ 1.死亡データ|内容:人口動態統計によるがん死亡データ(1958年~2016年)/ファイル名:エクセルファイル cancer_mortality(1958-2016).xls、データソース:人口動態統計(厚生労働省大臣官房統計情報部)の昭和60年モデルによる年齢調整死亡率が、おそらく設問の図のデータソースに近く、これをグラフ化した図は、おそらく「がん情報サービス|がん統計>年次推移 https://ganjoho.jp/reg_stat/statistics/stat/annual.html 2. がん死亡 2) がん年齢調整死亡率 部位別がん年齢調整死亡率の推移(1958年-2015年)」と推察します。年齢調整死亡率の算出方法は複数あり、算出方法によって結果が異なるので、薬剤師国家試験問題の図表には、算出の仕方(例:昭和60年モデルによる)およびデータソースを掲載することが望ましいように思います。厚生労働省の最新の統計データとしては、厚生労働省|平成29年(2017)人口動態統計(確定数)の概況 https://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/jinkou/kakutei17/index.html 人口動態統計年報 主要統計表(最新データ、年次推移) 死亡第17表 悪性新生物の主な部位別に見た性別年齢調整死亡率(人口10万対)の年次推移があります。問103-126の論点解説では、上記から、国立がん研究センターがん情報サービスのHP「がん情報サービス|がん登録・統計 部位別がん年齢調整死亡率の推移(1958年-2015年)」をデータソースとして、設問にアプローチしてみたいと思います。国家資格を取得するうえでの、薬剤師国家試験のコアカリキュラム習得の検出要件として、直近のがんの年齢調整死亡率について、部位別にみた順位および近年の年次推移の傾向(上昇傾向、低下傾向)を知っていること、および、部位別のがんの年齢調整死亡率が上昇または低下した原因を推定することが求められています。率直にいえば、この要件に対して、コアカリキュラムの単位の中で上記データソースに関する学習をしている薬学生の皆さんにはアプローチ可能な設問ですが、一般的に考えると、国立がん研究センターの統計担当の方以外の薬剤師で、明確な答えを言えるコンピテンシーが現実に存在するかどうか、といった疑問を生じます。でも、ここで、焦ってはいけません。上記、国立がん研究センターがん情報サービスのHP「がん登録・統計」のデータソースから作図したグラフを以下に示します。最新の年齢調整死亡率の順位を男性から見てみましょう。男性の2016年のがんの部位別年齢調整死亡率の1位から4位は、順番に、肺、胃、大腸、肝臓です。グラフから、年齢調整死亡率が上昇傾向を示しているのは、肺と大腸、一方、低下傾向を示しているのは胃と肝臓であることを確認してください。

※まとめと作図:松廼屋|論点解説(第103回薬剤師国家試験 薬学理論問題 衛生 問126)より / データソースから独自に作図 松廼屋 出典:国立がん研究センターがん情報サービス「がん登録・統計」|がんに関する統計データのダウンロード https://ganjoho.jp/reg_stat/statistics/dl/ 1.死亡データ|内容:人口動態統計によるがん死亡データ(1958年~2016年)
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女性の2016年のがんの部位別年齢調整死亡率の1位から4位は、順番に、乳房、大腸、肺、結腸です。グラフから、年齢調整死亡率はいずれも上昇傾向を示しています。2016年にはは第6位、子宮は第7位ですが、1958年には、それぞれ、胃は1位、子宮は2位でした。1958年から1990年の間の推移をみると、胃と子宮は、いずれも低下傾向を示しています。グラフで確認しましょう。

※まとめと作図:松廼屋|論点解説(第103回薬剤師国家試験 薬学理論問題 衛生 問126)より / データソースから独自に作図 松廼屋 出典:国立がん研究センターがん情報サービス「がん登録・統計」|がんに関する統計データのダウンロード https://ganjoho.jp/reg_stat/statistics/dl/ 1.死亡データ|内容:人口動態統計によるがん死亡データ(1958年~2016年)
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同様のがんの部位別年齢調整死亡率の1958年かた2016年までの年次推移を、男女別に積み上げグラフで見てみます。男性の2016年のがんの部位別年齢調整死亡率の1位から4位は、順番に、肺、胃、大腸、肝臓です。グラフから、年齢調整死亡率が上昇傾向を示しているのは、肺と大腸、一方、低下傾向を示しているのは胃と肝臓です。

※まとめと作図:松廼屋|論点解説(第103回薬剤師国家試験 薬学理論問題 衛生 問126)より / データソースから独自に作図 松廼屋 出典:国立がん研究センターがん情報サービス「がん登録・統計」|がんに関する統計データのダウンロード https://ganjoho.jp/reg_stat/statistics/dl/ 1.死亡データ|内容:人口動態統計によるがん死亡データ(1958年~2016年)
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女性の2016年のがんの部位別年齢調整死亡率の1位から4位は、順番に、乳房、大腸、肺、結腸です。グラフから、年齢調整死亡率はいずれも上昇傾向を示しています。2016年にはは第6位、子宮は第7位ですが、1958年には、それぞれ、胃は1位、子宮は2位でした。1958年から1990年の間の推移をみると、子宮は、いずれも低下傾向を示しています。

※まとめと作図:松廼屋|論点解説(第103回薬剤師国家試験 薬学理論問題 衛生 問126)より / データソースから独自に作図 松廼屋 出典:国立がん研究センターがん情報サービス「がん登録・統計」|がんに関する統計データのダウンロード https://ganjoho.jp/reg_stat/statistics/dl/ 1.死亡データ|内容:人口動態統計によるがん死亡データ(1958年~2016年)
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以上、がんの部位別年齢調整死亡率の順位と年次推移のパターンを把握しました。次回(第2回目)は、各選択肢の記述毎に解説します。
(第2回目につづく。。。>> https://matsunoya.thebase.in/blog/2018/10/23/151500
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ここまでの松廼屋|論点解説はこちらです。
走る!「衛生」Twitter Ver. 人口動態/第103回-問126(1)|薬剤師国家試験対策ノート

次回、第2回目の松廼屋|論点解説はこちらです。
走る!「衛生」Twitter Ver. 人口動態/第103回-問126(1)|薬剤師国家試験対策ノート


ポイント|
男性の2016年のがんの部位別【A】の1位から4位は、順番に、【B】であり、【A】が上昇傾向を示している部位は、【C】、一方、低下傾向を示している部位は【D】である。女性の2016年のがんの部位別【A】の1位から4位は、順番に、【E】であり、【A】はいずれも上昇傾向を示している。女性では、【F】は第6位、【G】は第7位であるが、1958年の順位は、それぞれ、【F】が1位、【G】が2位であった。1958年から1990年の間の推移をみると、【F】および【G】は、いずれも低下傾向を示している。

A. 年齢調整死亡率
B. 肺、胃、大腸、肝臓
C. 肺と大腸
D. 胃と肝臓
E. 乳房、大腸、肺、結腸
F.
G. 子宮

では、問題を解いてみましょう!すっきり、はっきりわかったら、合格です。
第103回薬剤師国家試験|薬学理論問題 / 問126 Q. 図は、1955年から2015年までの全悪性新生物及び部位別にみた悪性新生物の年齢調整死亡率の年次推移を示したものである。A~Fは、乳房、肺(気管、気管支及び肺)、胃、肝臓、大腸及び子宮のいずれかに対応している。これらの年次推移に関する記述のうち、適切なのはどれか。
 
選択肢
6. Aの年齢調整死亡率が低下し続けている要因として、がんの早期発見や食生活の変化が考えられる。
7. Bの年齢調整死亡率が1990年代後半まで上昇した主な要因として、飲酒やウイルス感染の関与が考えられる。
8. Cの年齢調整死亡率が1990年代後半まで上昇した要因の1つとして、食事内容の欧米化が考えられる。
9. Eの年齢調整死亡率の低下の主な要因として、ワクチンの定期接種によるEの罹患率の低下が考えられる。
10. 近年、全悪性新生物の年齢調整死亡率が男女とも低下しているが、粗死亡率も同様に低下している。
(論点:人口動態)
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以上。BLNtより。

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(注)薬剤師国家試験問題および解答の原本としては、厚生労働省のホームページにあるものを参考として、独自にデータベース化したものを使用しています。参考資料:参考資料:厚生労働省|第103回薬剤師国家試験問題及び解答(平成30年2月24日、2月25日実施)https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000198920.html
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