2019/05/23 20:30

第98回薬剤師国家試験|薬学理論問題 / 問127 Q. 「21世紀における国民健康づくり運動」(健康日本21)に関する記述のうち、正しいのはどれか。

1. 健康を増進し、生活習慣病の発生を予防する「一次予防」に重点をおく。
2. 運動の概念は、世界保健機関(WHO)がオタワ憲章で提唱したヘルスプロモーションと共通する。
3. 平均寿命の延伸を目標に掲げている。
4. 法的基盤は「高齢者の医療の確保に関する法律」である。
(論点:健康日本21 / 疾病の予防)
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松廼屋|論点解説 薬剤師国家試験対策ノート問98-127【衛生】論点:健康日本21 / 疾病の予防

こんにちは!薬学生の皆さん。BLNtです。解説します。薬剤師国家試験の衛生から、健康日本21 / 疾病の予防、1次予防、2次予防、3次予防を論点とした問題です。第98回薬剤師国家試験【衛生】薬学理論問題問127(問98-127|論点:健康日本21 / 疾病の予防)では、健康日本21の概要を問われました。1次予防、2次予防、3次予防の分類の理解および健康日本21の基となる法律の規定ならびにその理念・基本方針の理解を求める設問です。選択肢の記述の正誤を選ぶ選択問題の薬学理論問題でした。

類題に、第97回薬剤師国家試験【衛生】必須問題の問18(問97-18|論点:健康日本21 / 疾病の予防)があります。1次予防、2次予防、3次予防の分類の理解と、実際の臨床の現場における疾病の予防に関するそれぞれの事象が、どの分類に該当するか理解を求める設問です。合わせてチャレンジしてみるとよいです。 論点解説を無料で体験していただけます。BLOGで、問97-18の論点解説をお届けします。
2019/05/21 12:45 公開
このBLOGでは、問98-127の論点解説をお届けします。苦手意識がある人も、この機会に、健康日本21 / 疾病の予防を一緒に完全攻略しましょう!
問98-127(論点:健康日本21 / 疾病の予防)を解説します。

目次|

1|問98-127-4 論点:健康日本21 / 健康増進法
2|問98-127-3 論点:健康日本21 / 基本方針
3|問98-127-1 論点:健康日本21 / 基本方針
4|問98-127-2 論点:健康日本21 / 概念

参考資料|

健康日本21に関する最新の詳細な情報としては、健康日本21推進全国連絡協議会のホームページ(HP)|健康日本21 http://www.kenkounippon21.gr.jp/ に科学的かつ目的に合った情報が記載されていますので、引用します。なお、最新情報は、上記、HPまたは厚生労働省のHP|健康日本21(第二次) https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/kenkou/kenkounippon21.htmlから確認することをお勧めします。

1|論点:健康日本21 / 健康増進法 Q4. 法的基盤は「高齢者の医療の確保に関する法律」である。【正・誤】

解説します。「21世紀における国民健康づくり運動(健康日本21)」の理念および趣旨は、2003(平成15)年に施行された健康増進法(e-Gov 健康増進法 http://elaws.e-gov.go.jp/search/elawsSearch/elaws_search/lsg0500/detail?lawId=414AC0000000103 )に規定されています。平成27年7月10日健発0710第1号厚生労働省健康局長通知「国民の健康の増進の総合的な推進を図るための基本的な方針の全部改正について」 https://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/dl/kenkounippon21_03.pdf によれば、厚生労働大臣は、健康増進法第7条第1項の規定に基づき、国民の健康の増進の総合的な推進を図るための基本的な方針(以下、基本方針)を定めるものとされています。現在は、健康日本21(第2次)で定められた基本方針が健康増進法に基づく基本方針に当たります。健康増進法の第1条および第7条第1項を示します。


2|論点:健康日本21 / 基本方針 Q3. 平均寿命の延伸を目標に掲げている。【正・誤】

解説します。基本方針については、厚生労働省告示第四百三十号 https://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/dl/kenkounippon21_01.pdf に示されていますので、引用して解説します。

厚生労働省告示第四百三十号

健康増進法(平成十四年法律第百三号)第七条第一項の規定に基づき、国民の健康の増進の総合的な推進を図るための基本的な方針(平成十五年厚生労働省告示第百九十五号)の全部を次のように改正し、平成二十五年四月一日から適用することとしたので、同条第四項の規定に基づき公表する。 平成二十四年七月十日 厚生労働大臣 小宮山洋子
以下、抜粋
国民の健康の増進の総合的な推進を図るための基本的な方針
第一 国民の健康の増進の推進に関する基本的な方向
健康寿命の延伸と健康格差の縮小
生活習慣病の発症予防と重症化予防の徹底(NCDの予防)
三 社会生活を営むために必要な機能の維持及び向上
四 健康を支え、守るための社会環境の整備
栄養・食生活、身体活動・運動、休養、飲酒、喫煙及び歯・口腔の健康に関する生活習慣及び社会環境の改善

以上の参考資料から、健康日本21の法的基盤は、健康増進法であること、基本的方針に、健康寿命の延伸と健康格差の縮小、生活習慣病発症予防と重症化予防の徹底、そして、社会生活を営むために必要な機能の維持及び向上があることなど、全5項目を覚えましょう。選択肢3の設問の記述では「平均寿命」と記載されていますが、「健康寿命」が正解です。健康寿命とは、健康上の問題で日常生活が制限されることなく生活できる期間を意味します。平均寿命とは異なります。

3|論点:健康日本21 / 基本方針 Q1. 健康を増進し、生活習慣病の発生を予防する「一次予防」に重点をおく。【正・誤】

解説します。基本方針については、厚生労働省告示第四百三十号 https://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/dl/kenkounippon21_01.pdf を引用して解説します。

厚生労働省告示第四百三十号

以下、抜粋
国民の健康の増進の総合的な推進を図るための基本的な方針
第一 国民の健康の増進の推進に関する基本的な方向
生活習慣病の発症予防と重症化予防の徹底(NCDの予防)
がん、循環器疾患、糖尿病及びCOPD(慢性閉塞性肺疾患)に対処するため、食生活の改善や運動習慣の定着等による一次予防に重点を置いた対策を推進するとともに、合併症の発症や症状の進展等の重症化予防に重点を置いた対策を推進する。
注1|がん、循環器疾患、糖尿病及びCOPDは、それぞれ我が国においては生活習慣病の一つとして位置づけられている一方、国際的には、これらの疾患を重要なNCD(非感染性疾患)として捉え、予防及び管理のための包括的な対策を講じることが重視されている。
注2|一次予防生活習慣を改善して健康を増進し、生活習慣病の発症を予防することをいう。

以上の参考資料から、NCDの定義を覚えましょう。また、健康日本21(第2次)の基本方針では、NCDの予防については、1次予防ならびに重症化予防に重点を置いた対策を推進することが基本方針として掲げられていることを確認してください。

4|論点:健康日本21 / 概念 Q2. 運動の概念は、世界保健機関(WHO)がオタワ憲章で提唱したヘルスプロモーションと共通する。【正・誤】

解説します。健康増進施策の世界的潮流を論点とした記述の正誤問題です。健康日本21総論 http://www.kenkounippon21.gr.jp/kenkounippon21/about/souron/index.html 第2章 健康増進施策の世界的潮流http://www.kenkounippon21.gr.jp/kenkounippon21/about/souron/index.html によれば、健康増進(Health Promotion)の考え方は1946年にWHO(世界保健機関)が提唱した健康の定義に端を発します。そのWHOの定義において、健康とは単に病気・虚弱ではないだけではなく、身体的、精神的そして社会的に完全に良好な状態とされました。1950年代にクラークとレベルらによって1次予防の中に健康増進が位置付けられ、感染症予防において一般的抵抗力強化および感染機会を避けるなどの健康教育がその方針とされました。WHOのアルマアタ宣言(1978年)では、医療の重点を高度医療中心から予防を含む1次医療「プライマリ・ヘルス・ケア」に転換するよう提唱されました。1986(昭和61)年、キックブッシュらが健康都市(Healthy City)という環境を健康増進に寄与するよう改善する環境改善推進を提案、同年、健康増進(Health Promotion)に関する国際会議において健康増進は個人の生活習慣改善のみではなく社会環境の改善を含むことが確認され、WHOのオタワ宣言(1986年)として採択されました。オタワ宣言後、環境整備によってそれぞれの国民の健康を改善しようとする国が増加、欧米の目標指向型健康増進施策に繋がります。一方、日本では、厚生労働省のホームページ(HP)|健康日本21(第二次) https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/kenkou/kenkounippon21.html 普及啓発用資料 / 健康日本21(第二次)参考資料スライド集PPT形式(3,419KB)によれば、厚生労働省の健康づくり対策として、2000(平成12)年、第3次国民健康づくり対策、21世紀における国民健康づくり運動(健康日本21)が開始されました。その後、2003(平成15)年健康増進法が施行され、健康増進法に基づく第4次国民健康づくり対策、健康日本21(第2次)が通知されて、2013(平成25)年4月1日、10年後に目指す姿が示されて現在に至っています。

健康日本21の基本方針等で定める基本的な方向、目標、地域における運動の推進、各分野の数値目標などの施策は、多数の有識者や専門家により、日本のこれまでの健康づくりの実績や世界の公衆衛生活動の成果を踏まえて、提言としてまとめられたものから始まっているので(健康日本21|健康日本21総論 はじめに http://www.kenkounippon21.gr.jp/kenkounippon21/about/souron/index.html )、オタワ宣言後の欧米の目標指向型健康増進施策を参考としながら作成されたと考えられるのかもしれません。健康増進のためのオタワ憲章(The Ottawa Charter for Health Promotion)について、信頼しうる根拠となるコンテンツとしては、下記のWHOのホームページに詳細がありましたので参考となさってください。健康に関連したWHOの国際会議の宣言として、1978年のアルマアタのプライマリ・ヘルス・ケア宣言(The Declaration on Primary Health Care at Alma-Ata)と1986年のオタワの健康増進のためのオタワ憲章(The Ottawa Charter for Health Promotion)を一連の a new public health movement における潮流の節目として整理して覚えておきましょう。
参考資料: WHO|The Ottawa Charter for Health Promotion

追記|

論点(健康日本21)の理解度をワンランクアップ!するゆとりがある人は、厚生労働省告示第四百三十号 https://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/dl/kenkounippon21_01.pdf 別表第五の「栄養・食生活、身体活動・運動、休養、飲酒、喫煙及び歯・口腔の健康に関する生活習慣及び社会環境の改善に関する目標」を読んでおくことをお勧めします。各項目(栄養・食生活、身体活動・運動、休養、飲酒、喫煙及び歯・口腔の健康)の意味を理解して、主な平成34年(=令和5年)の達成目標を頭に入れておくとよいです。
YouTube|※論点解説動画で予習・復習ができます。

走る!「衛生」Twitter Ver. 健康日本21/第98回-問127|薬剤師国家試験対策ノート


ポイント|

【A】は、【B】法第7条第1項の規定に基づき、国民の【C】の総合的な推進を図るための【D】を定めるものとされている。現在は、【E】で定められた【D】が【B】法に基づく【D】に当たる。
【D】
第一 国民の【C】の推進に関する【F】
一 【G】の延伸と【H】の縮小
二 【I】病の【J】予防と【K】予防の徹底(【L】の予防)
三 社会生活を営むために必要な【M】
四 健康を支え、守るための【N】の整備
五 【O】・食生活、身体活動・【P】、休養、飲酒、喫煙及び歯・口腔の健康に関する【I】及び【N】の改善
このうち、【I】病の【J】予防と【K】予防の徹底(【L】の予防)に関しては、【Q】に対処するため、【R】や【P】習慣の定着等による【S】に重点を置いた対策を推進するとともに、【T】の発症や症状の【U】等の【K】予防に重点を置いた対策を推進する。
健康増進施策の世界的潮流
WHO (1978) The Declaration on 【V】 at Alma-Ata
医療の重点を高度医療中心から予防を含む【W】に転換するよう提唱
WHO (1986) The Ottawa Charter for 【X】
【B】は個人の【I】改善のみではなく【N】の改善を含むことを確認

A. 厚生労働大臣
B. 健康増進
C. 健康の増進
D. 基本的な方針(基本方針)
E. 健康日本21(第2次)
F. 基本的な方向
G. 健康寿命
H. 健康格差
I. 生活習慣
J. 発症
K. 重症化
L. NCD
M. 機能の維持及び向上
N. 社会環境
O. 栄養
P. 運動
Q. がん、循環器疾患、糖尿病及びCOPD(慢性閉塞性肺疾患)
R. 食生活
S. 一次予防
T. 合併症
U. 進展
V. Primary Health Care
W. 1次医療「プライマリ・ヘルス・ケア」
X. Health Promotion

では、もう一度、問98-127を解いてみてください。すっきり、はっきりわかれば、合格です!
第98回薬剤師国家試験|薬学理論問題 / 問127 Q. 「21世紀における国民健康づくり運動」(健康日本21)に関する記述のうち、正しいのはどれか。
1. 健康を増進し、生活習慣病の発生を予防する「一次予防」に重点をおく。
2. 運動の概念は、世界保健機関(WHO)がオタワ憲章で提唱したヘルスプロモーションと共通する。
3. 平均寿命の延伸を目標に掲げている。
4. 法的基盤は「高齢者の医療の確保に関する法律」である。
(論点:健康日本21 / 疾病の予防)

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以上。BLNtより。


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